サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHRise/MHサンブレイク】14日目 共鳴音珠を使おう

www.youtube.com
ようやく忙しい時期を越えてひと段落つきましてメインウエポンの狩猟笛作りに勤しんでいるのですが、めぼしい笛の最終強化は終わったのでいろいろと運用方法を考えていくべく様々な組み合わせを試しています。本日はその中で共鳴音珠を使った立ち回りを考えてみることにしました。

共鳴音珠とは

共鳴音珠は翔蟲を使って地面に繭のようなものを設置する鉄蟲糸技です(2ゲージ消費)。設置した繭は旋律が発動すると、発動した旋律+衝撃波ダメージ+攻撃力UP旋律を発動させます。一応設置モーションにも斬撃属性の判定がありますが、それをメインにすることは基本的にありません。

特筆すべきは攻撃力UPの旋律がない狩猟笛でも攻撃力UPの旋律を発動させることができる点です。MHサンブレイクにおいては狩猟笛も属性値が重要なダメージソースになりますが、属性値が高い笛は軒並み攻撃力UPの旋律がないので、入れ替え技の候補として共鳴音珠が挙がるというわけです。

共鳴音珠と相性のよい狩猟笛・神響・雷禍啼哭

共鳴音珠は前述のとおり、発動した旋律+衝撃波ダメージ+攻撃力UP旋律が発動します。そのため攻撃力UPの旋律がなく、効果時間のない旋律を持っている笛との相性が非常に良いのですが、そのなかでも特に相性が良いのが神響・雷禍啼哭です。

この笛は攻撃力UPの旋律が無くしかも赤旋律が体力回復【大】となっているため、共鳴音珠を使って運用すれば体力を回復しつつ攻撃力UPもしてくれるようになります。上の動画のように多少ダメージを食らっても回復しながら攻撃を重ねることも可能です。傀異化モンスターは火力が非常に高いものの、気にせず殴り続けることができることも。

なお、赤旋律の重要性については下記の過去記事を参照してください。

sasaming333.hatenablog.com

そもそも神響・雷禍啼哭は攻撃力は低めながら切れ味が割と優秀かつ、雷属性が60とかなり高いため、雷属性に弱い敵と相対するときに使いやすい狩猟笛です。MR版の百竜ノ淵源のレア素材が必要ですが、作って損はない一品です。



というわけで共鳴音珠を使った立ち回りの模様を記事にしました。共鳴音珠はMHRise時代震打のカゲに隠れてしまって使うことはほぼなかった技ですが、疾替えシステムが追加されてようやく陽の目を見ることができそうですね。

今回例に挙げた神響・雷禍啼哭以外にも使うと面白そうな狩猟笛もあるので、いろいろと楽しんでいきたいと思います。

 

【MHRise/MHサンブレイク】13日目 流しの蛮族

記事の内容と関係ありそうでほとんど関係ありません

今期はいろいろとイベントがあって忙しいなぁと思っていたのですが、想像以上に忙しく、昨今の流行り病とあいまってなかなか趣味活動に時間を費やすことができませんで更新期間が少し空いてしまいました。

サンブレイク自体は遊んでいるのですが、傀異化素材を使った武器の最終強化自体進めているものの傀異化モンスターと戦い続けると辟易してくるのもまた事実であって…ということで、流しの蛮族として最近はマルチプレイの配信を行っている方のところへお邪魔しています。

マルチプレイでのメインウエポンはライトボウガンでして、いつぞや記事にした回復弾を含めた縁の下の力持ち的なスタイルが相変わらず面白いので、その立ち回りをメインにして遊んでいます。が、狩りを重ねて思うのは自身の習熟度の低さですね。

これまたいつぞや記事にしたときの一文を引用すると、

そもそも回復弾を撃つという行為は余計なおせっかいである、という性悪説的な考え方を持っていて、回復弾を撃って余計なおせっかいをする以上、自分が被弾してピンチに陥る状況は可能な限り避けなければならないと思っています。

【MHRise】101日目 回復弾運用のロジックを自分なりにひも解く

といっておきながら、苦手モンスターに相対した時にどうしても被弾がかさんだり、キャンプ送りにされることがしばしばあります。

サンブレイクがリリースされてハンターが強くなる要素が多数追加されましたが、それに比例するようにモンスターも強くなっていますので、自身のスキルを上げないといけないのですが、やりたいこととそれに必要な技量がまだまだ比例していないのが正直なところです。

前述の回復弾運用は単独狩猟の技量が一定水準にあることが大前提であると考えていますが、まだまだ修行が足りないなぁと思もいつつ、それを気づかせてくださる機会をもらえるいろいろな方との交流に感謝して引き続きハンター生活を楽しみたいと思いましたとさ。

 

【MHRise/MHサンブレイク】12日目 練習します

www.youtube.com
練習します(は?)

しばし夜勤が続いていてなかなかブログの更新だったり配信だったりができなかったのですが、ようやくひと段落ついたので配信を行いました。しかしまぁ笛の立ち回りのひどいことひどいこと。ここ最近さまざまな武器を作るべく、現状最終強化に必要となる傀異化素材を集めるためにひたすら別武器を使っていたため狩猟笛を使っていなかったのですが、そのせいか割と立ち回りが残念なことになっていました。

傀異化モンスターは体力・攻撃力共に高いので、序盤に出てくるモンスターといえ『ちゃんと』立ち回りをしないといけないのですが、カウンター系の技があるので結構雑に立ち回ってもフォローが利くタイプの武器ばかり使っていた関係上、ちゃんと立ち回ることを完全に忘れていたように思えます。

『ちゃんと立ち回る』というのは抽象的な表現ですが、要は相手の行動をしっかり観察して攻撃するなら攻撃する、回避するなら回避するということです。狩猟笛は別に弱い武器ではないと思いますが、位置取りと回避で敵の攻撃をすべて捌かないといけませんので、雑に動いてると配信のように被弾がかさんでしまいます。

MHRiseの重大事変系モンスターと立ち回るとき同様に、ハイパーアーマーで耐えても攻撃が多段ヒットして余計にひどいことになるケースが多いので、ハイパーアーマーで耐えるという選択肢はあくまで緊急回避というぐらいに考えておいた方が良いですね。

…などなど、立ち回りにおいて反省点の多い実況配信となりましたが、これを機会に改めて真面目に立ち回ることを心がけたいと思いましたとさ。  

【MHRise/MHサンブレイク】11日目 散弾速射ライト+適正射撃法

www.youtube.com
表題のとおり、散弾速射ライトに入れ替え技である適正射撃法を使っての狩りの一コマです。一通り集会所クエストをすべて終わらせたのですが、現状武器の最終強化をするには傀異モンスターを狩って得られる素材が必要となるので傀異モンスターを狩る必要があります。しかしその傀異モンスターとの戦闘がめんどくさいんですよね…

従来作では一通りストーリー部分を終わらせると序盤に登場するモンスターと戦う必要性が薄れてしまうので、戦う相手がわりと固定化されがちでした。ですので、序盤に登場する相手であっても強化されたモンスターと戦うというシステムはわりと面白いと思うのですが、やはり連戦していると食傷気味になってくるわけでして。

というわけでいろんな武器の練習もかねて色々と遊び方を変えているのですが、その一環として散弾速射ライトを試してみた次第です。



散弾LV2が速射対応となっているライトボウガンはいろいろあるのですが、そのなかでチョイスしたのはMHFから電撃参戦したエスピナスの素材を使って作成できる『ローゼンズィーゲン』です。

選んだ理由としては高い攻撃力と+10%会心である点もそうなのですが、何より散弾LV2が歩き撃ち・歩きリロードに対応していた点です。散弾で立ち回る場合有効射程距離が短い関係上機動力がとても大事なので、歩き撃ちと歩きリロードに対応のライトボウガンは利便性が高いです。

…というのはだいぶ建前で、敵と相対しながら細かく立ち位置を変えて動き回れるタイプの武器が好きなので、ローゼンズィーゲンを選んだ次第。

散弾はダメージが小さいので中途半端に攻撃力を上げるよりも、会心率を上げて会心を出した方がいいっぽいので会心率を上げる構成で装備を組みました。今回はマカ錬金でたまたまスキル渾身LV1の大小小というお守りを引き当てたこともあり、渾身で会心率を底上げしています。

今回は武器のデフォルトの10%+スキル『渾身LV3』による30%+スキル『見切りLV2』による10%+スキル『弱点特効LV3』による50%で、弱点射撃時会心100%を実現しましたが、散弾メインの場合結構コロリン回避でスタミナを消費することがあるのに渾身との相性ってどうなの?という感じがしないでもないですが、まぁいいです。

散弾速射の立ち回りはアイスボーンの時もぼつぼつ使っていましたが、近接の手数武器のような独特の疾走感があって結構楽しいです。正直エイムはそこまで重要ではない戦術だと思いますので、近接メインの方も是非一度試してみてください。

 

marshmallow-qa.com

【MHRise/MHサンブレイク】10日目 弓の使用感は?

www.youtube.com
リリースから3週間程度経過し落ち着いてきた感のあるMHサンブレイクですが、そろそろ別の武器にも着手しようということで最近は弓を使用する機会が増えています。

弓はMH2から追加された弾+属性で攻める遠距離武器で、適正距離で射撃ができれば大きく火力が伸びる武器でしたが、MHWでシステムが一新されタメを維持したまま前後左右に移動できるチャージステップを駆使してひらりひらりと身を躱して攻撃していく武器へリファインされました。

前述のとおり弓で火力を出す場合適正距離で射撃ことで火力が伸びる武器でしたが、弓のシステムがリファインされたMHW以降適正距離の概念はアバウトになり、あまりに近づきすぎたり離れすぎたりしない限りダメージは上昇はしないが下降もしないという形になりました。

これについてはMHWは高低差含めて地形がかなり複雑であったため、状況によってダメージが変化してプレイヤーに余計なストレスを与えないように配慮したと勝手に思っております。

MHRiseにおいても基本的にこの考え方を踏襲していたと思うのですが、サンブレイクにて状況が一変しました。それは新入れ替え技の矢強化です。この入れ替え技は距離補正にさらに厳密な判定が付き、ベストの距離で射撃すれば物理・属性どちらも威力が高くなるという入れ替え技です。まさかの原点回帰。

補正にかなりのプラスがつくにも関わらず翔蟲ゲージの消費は1つかつ効果時間も長いと付け得感満載の入れ替え技で、しかもベストショットとなる距離についてはスキル『弾道強化』で伸びるというのですからこれは使わざるを得ない。

…しかし動画で使った拡散弓(正確には射撃タイプ:拡散)はどうやら弾道強化の対象外っぽいので、なくなく別の攻撃スキルに入れ替えました。拡散弓を使う場合はMHRiseから続投された剛力の弓がけの方がよさそうですね。とはいえ拡散弓に効果がない入れ替え技というわけではないので、練習のしがいのある組み合わせなのかも。



あと動画のなかで随所に使っている疾替えによるスタミナ回復もうれしい変更点ですね。どういうことかというと記載のとおりで、弓のタメ中に疾替えをすると疾替えモーションをしてその間スタミナが回復するのですが、その間弓のタメは維持されており、高レベルのタメを維持したままスタミナを回復することができます。つまり、射撃→剛射→疾替え→射撃…なんかをほぼスタミナを消費せず使用することができます。

何気に俺らの手で射撃レボリューションっていう言葉を作って本気で弓業界を変えようって言ったんちゃうんの、マインド変えろて言うたやないか!というレベルの変更点ではないのかと思うのですが、実際弓はステップ(身躱し矢斬り)射撃キャンセル剛射というDPSが高い連携があるので、動画のように敵のダウン時等にスタミナが切れそうなシーンでもダメージを落とさないために使う、というのが現状ベストな気がします。



という風な感じで弓を最近は使っています。いろいろと弓のラインナップをそろえてみましたが、期待の新入れ替え技の対象外である拡散弓が一番楽しくて、結局拡散弓ばかりが揃っていっている状況です。連射貫通も作らないとなぁ。

本作でも強力かつ練習しがいのある楽しい武器だと思いますので、ぜひ使ってみてくださいませ。

 

【MHRise/MHサンブレイク】9日目 入れ替え技を切り替えて戦いましょう

モンスターハンター

www.youtube.com
重要調査クエストをほぼほぼクリアしたのですが、そうこうしているとモンスターハンターという名のクエストがアンロックされました。こちらはドス三大古龍こと、オオナズチ・クシャルダオラ・テオテスカトルの3体の大連続狩猟となっており、城塞高地で戦うことになります。

ドス三大古龍も引き続きマスターランク版として登場しますが、まだ狩猟経験が少なく、わりとおっかなびっくり挑んでいる様子が動画の方から見て取れると思います。ただ最近本当にふとした拍子に状況に応じて入れ替え技を入れ替えて戦えるようになってきた気がします。

サンブレイクになって入れ替え技を戦闘中に切り替えて戦うことができるようになりましたが、他の武器はちょっとわからないものの、こと狩猟笛に関しては状況に応じた入れ替え技の切り替えによる立ち回りが重要な武器なのではないかと感じています。



MHRiseのころはスライドビートと震打があれば十分でしたが、MHサンブレイクにおいては鉄蟲糸響打発動時の音玉攻撃が常時属性値が乗っかる関係上属性笛が有効とされています。そのため鉄蟲糸響打が強力なのですが、当然同じ入れ替え技カテゴリであるスライドビートと比較した場合のデメリットがあります。

動画で使っている爆破属性武器は鉄蟲糸響打の音玉でドカンボカンと爆破…とはいかず、状態異常系は常時状態異常値は乗らずしかも乗っても少ない関係上、鉄蟲糸響打によるバフのメリットはやや劣ります。

…というように状況に応じた入れ替え技の選択は使用する武器によっても変わりますし、狩猟笛にはさらに各武器ごとに固有の旋律もあるので、組み合わせが多く状況に応じたベストの選択は他の武器より難しいのではないかと感じています。しかしそれだけにおもしろいと思いますので、興味がおありの方はぜひ一度狩猟笛を使ってみてください。入れ替え技関係は自分の中でまとまったら、また記事にしようと思います。

 

marshmallow-qa.com

【MHRise/MHサンブレイク】8日目 MR100到達配信

www.youtube.com
表題のとおり、MRが無事100に到達したのでというわけではないですが、配信を行いました。MR100になると本作の看板モンスターであるマガイマガドの特異個体である怨嗟響めくマガイマガドと戦えるようになります。怨嗟マガドは原種でいうところの鬼火状態が常時続くだけでなく、そのさらに上の両腕に鬼火を集中したナントカ状態(は?)に移行するようになっています。

両腕に鬼火を宿した状態になったときの火力が尋常でなく、ガンナーはもちろん痛い攻撃を食らうと近接の防御力ですら一撃乙があるぐらいの火力です。加えて原種同様に体力が減ると攻撃パターンが増えるようで、敵を追い詰めれば追い詰めるほど手が出しづらくなるあたり、かつてのヌシモンスターを彷彿とさせます。

まぁそういう強力なモンスターとの阿鼻叫喚の戦闘の模様は動画を視聴していただくとして、戦った感想としてはソロならソロで、マルチならマルチで緊張感をもって戦える相手だなぁという印象。特にマルチは広範囲な攻撃が多く巻き込まれ事故なんかにも気を配って戦わないといけないっぽいので、下手に手を出すと大惨事になりそうです。

ソロにおいては配信中にも配信後にもいろいろな武器で戦いましたが、狩猟笛が一番安定していたのが驚きでした。やはり修行の成果は無駄ではなかったということか…。

MRが100になったところでどうやら残るアンロック要素は傀異系モンスターのみっぽい?ので、引き続き未体験のモンスターと戦いつつソロで遊んでいく予定ですが、マルチプレイも解禁しようと思います。不定期ながら実施している実況配信でもマルチプレイをしたいと思いますので、どこかでお会いしたらお手柔らかにお願いします。