マスターランク版のマム・タロトもソロ討伐しました。まだソロ討伐をしていなかったマム・タロトですが、相性があんまりよくなさそうな片手剣でも意外となんとかなるものですねぇ。
先日記事にした片手剣冰気錬成の構成ですが、いわゆるラララドラに行きつきました。片手剣ジャストラッシュはそもそもやけくそレベルにモーション値が高いのですが、冰気錬成を使うとダメージが伸びますので、回避の装衣なんかと組み合わせると2次関数かなんかですかというレベルのダメージに跳ね上がります。
冰気錬成＆片手剣の構成で立ち回る場合普通に片手剣を使う立ち回りとは結構差異が大きいです。基本抜刀状態で動き回る片手剣ですが、冰気錬成を使う場合納刀をしないと火力が上がらないので、片手剣のクセに納刀状態を意識して立ち回る必要があります。そして要所で抜刀バクステからのジャストラッシュ…というのが冰気錬成時の片手剣の立ち回りになります。
しかし、前述の通りジャストラッシュのダメージは高いものの、通常の立ち回りと比較すると当然攻撃チャンスは少ないわけで、その少ないチャンスにしっかりジャストラッシュを差し込めないと普通に立ち回った方が総合的にダメージを稼げている状態になっていたりもします。
冰気錬成からジャストラッシュに行くのかはたまた普通のいわゆる旋回ループでダメージを稼ぎに行くのか、という判断が片手剣のキモということになるようです。
★
ということでsteam版でなぜか遊び始めたMHWアイスボーンですが、とりあえず一通りのビッグイベントは遊んだということで、ここらで終わりにしようかと思います。過去なじめない感覚があったMHW系譜の片手剣ですが、改めて使ってみると結構楽しく遊ぶことができました。
モンスターハンターシリーズにおいて過去MH3～MH4Gぐらいまでの期間片手剣をメインに遊んでいた時期もあったのですが、その頃から確実に進化していますね。特にMHWの片手剣で好きだったのは前述のジャストラッシュ…ではなく、強化撃ちスリンガーと通常スリンガーを両方使えるという点でした。
単純に武器をぶんぶん振り回すだけでなく、スリンガーやアイテムを自在に使いやすい武器種でもあるので、新大陸の合言葉でもある『あるものはすべて使え！』を体現するある意味もっともMHWらしい武器であることが実感できました、ということでもはや3度目になったMHWはここで一区切りにしたいと思います。
今後は鉄拳8も継続しつつ、サンブレイクも片手剣で再開しようかと画策してますので、とりあえずキャラメイクをどうするか考えたいと思いますというところで今日はこの辺で。
