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【MHRise/MHサンブレイク】14日目 共鳴音珠を使おう

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ようやく忙しい時期を越えてひと段落つきましてメインウエポンの狩猟笛作りに勤しんでいるのですが、めぼしい笛の最終強化は終わったのでいろいろと運用方法を考えていくべく様々な組み合わせを試しています。本日はその中で共鳴音珠を使った立ち回りを考えてみることにしました。

共鳴音珠とは

共鳴音珠は翔蟲を使って地面に繭のようなものを設置する鉄蟲糸技です(2ゲージ消費)。設置した繭は旋律が発動すると、発動した旋律+衝撃波ダメージ+攻撃力UP旋律を発動させます。一応設置モーションにも斬撃属性の判定がありますが、それをメインにすることは基本的にありません。

特筆すべきは攻撃力UPの旋律がない狩猟笛でも攻撃力UPの旋律を発動させることができる点です。MHサンブレイクにおいては狩猟笛も属性値が重要なダメージソースになりますが、属性値が高い笛は軒並み攻撃力UPの旋律がないので、入れ替え技の候補として共鳴音珠が挙がるというわけです。

共鳴音珠と相性のよい狩猟笛・神響・雷禍啼哭

共鳴音珠は前述のとおり、発動した旋律+衝撃波ダメージ+攻撃力UP旋律が発動します。そのため攻撃力UPの旋律がなく、効果時間のない旋律を持っている笛との相性が非常に良いのですが、そのなかでも特に相性が良いのが神響・雷禍啼哭です。

この笛は攻撃力UPの旋律が無くしかも赤旋律が体力回復【大】となっているため、共鳴音珠を使って運用すれば体力を回復しつつ攻撃力UPもしてくれるようになります。上の動画のように多少ダメージを食らっても回復しながら攻撃を重ねることも可能です。傀異化モンスターは火力が非常に高いものの、気にせず殴り続けることができることも。

なお、赤旋律の重要性については下記の過去記事を参照してください。

sasaming333.hatenablog.com

そもそも神響・雷禍啼哭は攻撃力は低めながら切れ味が割と優秀かつ、雷属性が60とかなり高いため、雷属性に弱い敵と相対するときに使いやすい狩猟笛です。MR版の百竜ノ淵源のレア素材が必要ですが、作って損はない一品です。



というわけで共鳴音珠を使った立ち回りの模様を記事にしました。共鳴音珠はMHRise時代震打のカゲに隠れてしまって使うことはほぼなかった技ですが、疾替えシステムが追加されてようやく陽の目を見ることができそうですね。

今回例に挙げた神響・雷禍啼哭以外にも使うと面白そうな狩猟笛もあるので、いろいろと楽しんでいきたいと思います。