サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【overwatch2】豚がでてこないんですよ

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しなねこ!生きとったんかワレ!(挨拶

初代魂のキャラであるロードホッグがリワークされたこともあり私のoverwatch2ライフはロードホッグだらけ…ということは全くなく、どうせタンクはロードホッグだらけなのでそれならこれを機会に対新生ロードホッグの練習をしようと思ったものの、そもそもロードホッグが敵にも味方にもあまり出てこないというよくわからない事態に。

リリース直後のホットな状況の時にちょうど仕事が忙しく、なかなか対戦ができない状態だったのがマズかったのか、はたまたリワークの評価が微妙だったのか…おそらくは両方だと思います。実際自分でも新生ロードホッグを使ってみたのですが、なんだかんだと泥仕合になることが多く、メタ(定石)になるにはもう少し時間を要するのかなぁというのが正直な感想です。対ザリアは結構やりやすいんですけどねぇ。

ということで、どうせロードホッグだらけになるだろうということでアナを選んで遊んでいたもののロードホッグが全く出てこないという良くわからない事態だったのですが、いろいろと得るものがあった一戦を動画にしたしだいです。



少し期間が開いたこともあり立ち回りやエイムに反省点はあったものの、今回改めて実感したのはフォーカスがあった時の効能です。前述の通り立ち回りやエイムがかなりひどいシーンがあったものの、こちらの動きに味方が呼応してくれたり、逆に味方の動きに自分の行動がマッチすると、どんどんチームの動きが良いものになっていくんですよね。

第1チェックでは散発的に個別にデスが生まれていくというoverwatchで遊んだことがある方なら誰もが経験のある『マズい状況』だったのですが、第2チェックでは脅威となる相手へのカウンターになるよう味方がキャラ変更をしてくれたことをきっかけに、逆に相手が散発的に個別にデスが生まれていく状況であったり、無理押しを誘うことができたと思います。

今回リプレイを敵チーム目線とかでも見てみたりしたのですが、上記の通り妙に連携が取れていたせいか、だれを狙っていいか対応に苦慮している様子がうかがえました。

今回の動画は(というか今回の動画『も』)野良の方々とのマッチでしたが、こういった負の連鎖ではなく正の連鎖が続くと、味方を信じた思い切った行動をお互いに取りやすくなるんですよね。お互い氏素性も知らない野良同士ながら、勝ちという目標に向かってそれが結果となるのが、このゲームの魅力の一つだと思います。

少し期間が開いてしまって久しぶりのマッチでしたが、改めてoverwatchの魅力を感じることができたというお話でしたとさ。