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【overwatch2】PvEオーバーウォッチでもちゃんとオーバーウォッチしないとダメ

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ずいぶん前に投稿していて忘れていたoverwatch2のPvE任務・トロント編。

PvEモードは難度が4つあり今回動画にしたのは上から2番目のExtreamですが、この難度になると適当に遊んでいてはクリアはおぼつきません。敵の体力が上がっているだけでなく攻撃力もかなり高いので、普通に対戦するような気持で戦わないと最初のウェーブすら怪しいです。

キャラクターも通常の対戦とは違いストーリー任務ということもあって、ストーリー的にトロントに集結したメンバーのみがチョイスできます。というわけで私が選択したのはウィンストンです。

ウィンストンは火力が選択できるタンクの中でも群を抜いて低いのですが、いつでもどこでもいろんな場所に駆けつけることができるジャンプパック、ダメージが低いとはいえ複数の敵をまとめて攻撃できるメイン射撃、そしてなにより選択できるキャラクターの中で唯一設置型のバリアを所持しているため、戦況に応じてかなり柔軟に戦うことができます。

特に有効なのが設置できるシールドの存在でして、この任務で選択できる他のタンクキャラクターは敵の射線から自分を含めて味方を守ろうとすると自分自身が盾にならなければなりません。当然その間は自分自身が火力になることが難しい上に下手に手を出すと敵の攻撃がかなり痛いので、攻撃しながら盾を貼るのが難しいです。その点ウィンストンはシールドを設置ができるのでとても立ち回りがしやすいです。

敵陣の射線を切るようにバリアを設置し、自身はそれを使いつつ敵にダメージを与えながらついでに敵の攻撃をカットする。もはやこれPvPにおけるウィンストンの立ち回りの基本的な思想と同じでして、わりとちゃんとオーバーウォッチをしないとなかなかクリアは望めないです。

さすがにPvEがリリースされてからだいぶん時間がたったのでマッチングする機会は減っていますが、意外とちゃんとオーバーウォッチをすることを求められるということでトレーニングにはうってつけではないかと思っています。よかったら是非一度トライしてみてください。



■短編アニメーション「CALLING」| オーバーウォッチ 2

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ちなみにこのトロントの任務の前日譚にあたるのが、ソジョーンが主人公のこのショートムービーです。毎回overwatchのショートアニメは胸に来るものがありますね。手に入るソジョーンの自警団スキンはこのムービーで出たものになっているあたりニヤリとします。

PvEはシーズンごと?に解禁されるのかどうかは知りませんが、難度を下げれば対戦前の肩慣らしにもなりますので、ぜひ一度遊んでみてください。