サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【overwatch2】クイッカープレイは想像通りの展開であった

今週末突如として開催された表題のクイッカープレイイベントですが、情報を見ている限り怪しいにおいしかしなかったので手は出さないでおこうと思っていたのですが、ただ遊びもしないで評価はできないと思いなおして遊んでみたら想像通り全く面白くなかったです。

クイッカープレイというのは通常よりも目標オブジェクトの進行速度や占拠にかかる時間が短くなる代わりにデス時の復帰時間も短縮されるという、全体的なゲームスピードを早めたルールになっています。

ゲームスピードを早めることで展開が早くなる…かと思いきや実際遊んでみると全くそんなことはなく、勝つにせよ負けるにせよワンサイドゲームばかりで、なんならアルティメットアビリティを一回も使わずに勝つ・負けるなんてのが普通にあるというなかなかトンデモ展開が繰り広げられました。

正直このモードを実装したことを悪く言いたいわけではなく、むしろ新しい取り組みをやっていこうという開発の姿勢はむしろ好きなのですが、最悪だったのはアンランクマッチという通常私が遊んでいるモードで遊ぶことができなかった点ですね。

過去には『実験的な試みをする』という立ち位置の『エクスペリメンタルモード』が実装されていたのですが、今回のイベントはアンランクマッチを選択すると強制的にこのゲームルールで遊ばなければなりません。前述の通り実験的な試みは大賛成ですが、選択肢がないというこの一点で、海外勢の言葉を借りるならquicker play SUCKS(クイッカープレイはゴミ)というのが私の感想です。



というわけでBOT撃ちをしているのにも飽きたのでヒーローマスターモードで遊んでいたらウィンストンでTOP500入りを果たしました。まさかoverwatch2においてこんな形でTOP500を踏めるとは全く想像だにできず…w

前述の通りクイッカープレイは面白みが全く感じられない上にそれで遊ばざるを得ないという状況がどうにもいやだったのでヒーローマスターモードで遊び続けた結果、


ヒーローマスターモードのウィンストンコースで全難度TOP500入りを果たせてしまいました。これでワイもランカーの仲間入りや!

とりあえずクイッカープレイが終わったらまた普通に遊ぶようにします。