サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHRise】69日目 鉄塊という名の地下鉄

 

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それは剣というにはあまりにも大きすぎた
大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた。
それはまさに鉄塊だった


RIP三浦先生。というわけで(どういうわけか)最近大剣を触り始めました。自分の体格と同じぐらいの長さとおそらくそれに比例するぐらいの重量を持つ大剣は、大自然を体現するモンスターと相対する人間であるハンターが持つ武器の代表格といえ、モンスターハンターを代表する武器といえるでしょう。

ゲームの初期コンセプトから存在したこの武器ですが、私がモンスターハンターに初めて触れたMHGから現在に至るまで非常に使うのが苦手な武器です。手数は少ないものの重い一撃を的確に相手に叩き込んでいくというのが大剣の基本的な動きになりますが、基本的に手数が少ない武器を扱うのがどうにもこうにも苦手で前世の行いが悪かったせいかセンスレスです。

MHRiseにおいても基本的な大剣の動きは一撃必殺系のモーションを的確に当てていくことなのですが、本作の大剣はのけぞらないハイパーアーマー付きのモーションが多数あることからタックルや鉄蟲糸技で敵の攻撃を耐えつつ強烈な一撃を的確に決めていく…というのが大剣のセオリーなのかなというのが使ってみた印象です。あと強化納刀カッコイイ。

前述のとおりこのテのパワーキャラ?を扱うセンスがないものの、3桁ダメージが乱れ飛ぶどころか睡眠中の相手へ的確に攻撃を叩き込めば4桁ダメージが出る快感は他武器では味わえない魅力ですので、ちょこちょこ使ってみようかと思いますというお話でした。


■今日のテーマ

Blankey Jet City - 絶望という名の地下鉄

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