サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHW:I】銀レウス@双剣が思いのほか楽しい

 

 遅まきながら導きの地の陸珊瑚をレベル7にしました。お目当ては銀レウスことリオレウス希少種と戦うことが目的だったわけなのですが、従来作の銀レウスは正直戦っていて全く面白みのない敵でした。固い、攻撃が痛い、何より降りてこないという3拍子揃ったただめんどくさいだけの相手だったのですが、MHW:Iでの新装銀レウスはなかなか面白い相手になっています。

 

 相変わらず肉質が固く攻撃は痛いのですが、新システムのクラッチクローのおかげで傷状態にして肉質を柔らかくしてやればダメージは稼ぎやすいですし、上空に飛ばれてもこちらにはクラッチ攻撃がありますので、前述の傷状態にするチャンスが生まれます。じゃぁ一方的に蹂躙できるのかと言われればそんなことはなく、クラッチクローの仕掛け時を間違えるとおつりが非常に痛いですし、なにより本作の銀レウスは『却炎状態』となり攻撃スピード・威力共に大幅にパワーアップします。敵の攻撃をかいくぐりつつ、仕掛け時を見極めどうダメージを稼いでいくのか。そのプロセスがとても楽しいです。

 

 銀レウスと戦うなかでもとりわけ面白く感じるのが双剣です。飛ばれると真面目にやることがなかった従来作とは違い前述のクラッチクローがあるので、いかに攻撃の合間合間にクラッチクローからの攻撃をしかけて肉質を柔らかくし、チャンスタイムの期待値を上げるかという立ち回りがとても楽しいです。討伐して作成できる『シルバーソル装備』は本作でも非常に強力で、その辺のご紹介はまた後日するとして、銀レウスとの戦いはとても面白いというお話でしたとさ。