サノジ・ログ

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【Diablo4】シーズン1 ネクロマンサーVella(ベッラ)開幕


7/21にDiablo4シーズン1が開幕しました。当初はソーサラーで遊ぶ予定でしたが、それ以外のジョブも触ってから決めようということでいろいろキャラクターを作ってみたのですが、一番楽しそうだなぁと感じたのがネクロマンサーでした。

ネクロマンサーは死者の力を使って戦う遠距離戦が主体のジョブ。死者の骨を投げ槍として使って攻撃したり敵の血を抜き取って攻撃したり、死者の魂を飛ばして攻撃したりといかにもらしい攻撃で悪魔たちを殲滅させます。

ネクロマンサーの大きな特徴としては『死者を使役して戦わせることができる』という点です。デフォルトでスケルトン兵士を召喚する能力を持っており、悪魔と戦わせることができます。現状ペットという名のオプションを戦術のメインに据えることができるのはネクロマンサーのみでして、数の暴力で敵を押し切ることが可能となっています。

上SSは7体ですが、成長させれば最大8体随伴させることが可能

加えてネクロマンサーの独自要素が『悪魔を倒した際死体が残り、それを活用して攻撃することができる』という点です。前述のスケルトンはその死体をネクロマンサーの力で復活させて味方にするのですが、それ以外にも、

悪魔の死体を爆発させてダメージを与える『コープスエクスプロージョン』
悪魔の死体に憑依する花を召喚して敵を集めて弱体化する『死食草』

などなど、敵である悪魔の死体を活用した様々なスキルが備わっています。全体的に字面がやばい。

なお、同じ遠距離戦が主体のジョブであるソーサラーやローグと比較すると、物体を飛ばすいわゆるプロジェクタイル型の攻撃は少なく、どちからかというと範囲攻撃が豊富で、敵の体力をじわじわ減らす&デバフをばらまく手段に長けたキャラクターになっています。

ただ、防御スキルが極めて乏しいので、敵によられて囲まれると途端にピンチになりますし、攻撃頻度が低くとも一撃で大ダメージを与えてくるようないわゆるワンパン系の攻撃を持った相手は苦手です。また、ビルドによるもののボス級の敵とのタイマンは悪魔の死体が出にくい関係上悪魔の死体を活用するビルドの場合途端に火力不足に陥るなど、手放しに強いジョブというわけではありません。



というわけでシーズン1はネクロマンサーで開始することにしました。ネクロマンサーは過去作でも居たキャラクターですが、バーバリアンやクルセーダー等基本的に筋力で全てを解決するのうみそきんにくな近接特化キャラクターが好きだったこともあり、本格的に使うのは初めてです。

当初はボーンランス(骨の槍を投擲する攻撃)を主体にした立ち回りをしていましたが、最近はいわゆる病害+コープスエクスプロージョンを駆使したDoTダメージ主体の立ち回りで遊んでいます。現状レベルも40になったので、まずは難度ナイトメアのアンロックを目指してサンクチュアリを旅したいと思います。