サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHRise】6日目 丹田練気弓の型

 
表題の通りTV出力&コントローラーでの狩り生活をはじめました(は?)。

今までの携帯機仕様は初めてモンスターハンターシリーズに触ったMHPの頃を思い出させてくれて、それはそれで趣があって良いのですが、いざTV出力+コントローラーで遊ぶと快適さが桁違いですね。TV出力をしたときの画質も想像していたよりも良く、今まで見ていた小さい画面より狩りの情報処理もしやすいです。コントローラーも今までX+Aの同時押しに失敗し、敵の眼前で納刀をする悲しみの納刀暴発もなくなりました。環境を整えるだけでミスが減って、何もしていないのに上手くなりました。

それに伴い、今まで触れてこなかった弓にもトライしました。携帯機仕様ではとても使いこなせる自信がなかった弓ですが、遊び方をTV出力+コントローラーに変更したらまぁ面白いこと面白いこと。MHW~MHWIBの弓はチャージステップ時にエイムが自動追尾をしてくれておりましたが、MHRではそれはありません…が、正直MHWの弓の自動追尾は邪魔でしかたなかったので私的にはこちらの方がありがたいです。

MHW~MHWIBで主流であったチャージステップを駆使した立ち回りをしようとするとスキル『体術』前提でスキルがないとスタミナがとてもではないですがもちません。というか体術+3を発動させて遊んでますが、固定スタミナ30%カットしても同じ立ち回りが厳しめです。そのためMHWより前のシリーズ同様通常のタメも駆使しないといけません。んが、スタミナ管理についても元々MHW発売時に弓の立ち回りを模索していた時と同じ立ち回りじゃんということに気がついたので、それほど違和感はなかったです。弓ごとの射撃タイプも復活し、弓を作る楽しみも生まれそうですね。

 
タメ段階を上げる『チャージステップ』の入れ替え技として、MHXXにあった身躱し矢斬りも使えます。こちらは回避技というか矢斬りで攻撃しながら動くカウンター技といった形で、ビタで回避が成功するとタメが2段階上がります。なので上記ツイートのように矢斬りをしながら最大タメの射撃を繰り出しつつ攻撃ができます。その様はもはやガンナーというより剣士の立ち回りに近いです。リスクは多大ですが、敵の攻撃を矢斬りで捌きつつ射撃を雨あられとぶち込んでいくと脳汁が飛び出る快感があります。

さすがにこちらはパーティプレイでは難しそうですが、スリルとハイリスクハイリターンを求める立ち回りをするならこちらでしょうね。どちらのスタイルも楽しく、さらに深くMHRを遊べるキッカケになりそうです。