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【Overwatch】シーズン27 ライバルプレイ日報 #3

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3-2とライバルマッチを再開して初めて勝ち越すことができました。今シーズンはフレックスをチョイスして優先パスを溜めそれでダメージロールを使おうという魂胆で挑んでいるのですが、今日は初めてダメージロールを使って勝利できたのでその模様を動画にしました。

使ったのはクイックマッチでさんざっぱら練習したハンゾーです。ハンゾーというキャラクタを改めて説明しておきますと、近未来SFシューティングという世界観のオーバーウォッチの中で島田流暗殺術と弓を使って戦うというあんたはいつの時代から来たんだというキャラクターです。

 

エモノが弓であるため弾(というか矢)を当てるには敵の動きを予測した偏差撃ちが必要になるのですが、その分当てたときの威力は125と高いです。大体のキャラクターの体力は200~250なので、ダメージが2倍になるヘッドショットを決めれば即死です。また、壁をよじ登ったり空中で軌道を変えてダッシュする回避モーションも持っていたりするので、視界の広い場所に陣取ってスナイパー的な立ち回りをするよりも偏差もあまり考えずに済むいわゆる凸スナ的な立ち回りをする方が向いていたりします。

とまぁこんな感じで一発のダメージは大きいものの当てるのは難しいハンゾーなので、動きが素早く相手を倒したり倒されたりする敵のダメージロールのキャラクタと撃ち合いをするよりも、戦線を広げるキッカケ作りをする敵タンクをいじめる方がチームが有利に傾くのではというのが40時間ぐらいこのキャラクターを使った感想。ですので、動画でもわかる通り敵のラインハルトを徹底的に狙っています。

 

ラインハルトは敵の攻撃をアーマーで耐えつつ前進してハンマーを振り、体力が黄色信号に変わってきたら耐久力1600の盾を構えて味方に回復してもらう…というのが基本の動きとなりますが、眼前の敵の枚数を見てと前進しても生きて帰ってこれる距離の目算が狂う時は大体ハンゾーやウィドウメーカーに抜かれているので、味方の影や死角になる高台などを使ってとにかく敵タンクの体力を削っていくのが良いでしょう。

…とまぁだらだらとハンゾーの基本となる動きを語ってまいりましたが、要所要所の1vs1に勝って生き残れたのが今回動画にしたマッチで良かった点かと思います。特に防衛最後の敵ゼニヤッタ→敵ウィンストンを残り体力9という状態でしのぎ切れたのは自分でも嬉しい限り。ダメージというロールは難しいですが、今回のように息抜きがてらにトライしていこうと思います。