サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHRise/MHサンブレイク】19日目 散弾ライト、片手剣。

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先日例によって配信を行いました。いつもどおりのんべんだらりとソロをやりつつ誰か来場されたらマルチという形で配信を行いました。配信の中で試したのが巨塊弩ゴルンケイルの運用です。

巨塊弩ゴルンケイルはガランゴルム素材を使って作成できるライトボウガンですが、370とクソ高い攻撃力を有するものの、ブレ左右大・反動大・リロード速度極遅と最悪で、何よりライトボウガンの特徴である速射に対応する弾が一つもないというもはやそれライトボウガンやなくて武器出し状態で走れるヘビィや節子という特徴を有しています。

このライトのメイン火力は通常LV3もしくは散弾LV3となるのですが、どちらの火力も装填速度や反動をガン積みしてそれにプラスして新スキルである『チューンアップ』をうまく併用すれば使用に耐えるようになります。その点この巨塊弩ゴルンケイルは武器スロットがかなり豊富なので、それを活用して最終的な味付けをこのスキルとセットするボウガンパーツで行うことになります。

それらのチューンアップ(スキル名にあらず)も面白かったのですが、この武器にこだわった理由は回復弾LV2に対応しており、回復弾の使用を念頭に置いた立ち回りをするときの選択肢になるからです。この武器、回復弾LV2が3発装填と多い上に鬼人弾・硬化弾にも対応しており暴れ馬っぽいスペックとは裏腹に支援が妙に充実している稀有なライトボウガンで、普段は優しく大人しいけど怒ると怖いガランゴルムの生態をうまく模していると思います。

通常LV3による立ち回りはある程度固まっていたので配信中は散弾LV3による運用をいろいろと試してみましたが、かなり使い勝手は悪いです。実際にマルチで運用もしてみましたが、想像以上にダメージが出しづらく『散弾メインで剣士と同じ目線で戦う』というコンセプトは満たしていたものの、他のメンバーへの配慮(という名の回復弾)が想像以上にしづらかったです。というわけでこのあばれ馬?を扱うのは通常LV3による火力をメインにするのがベターっぽいです。

あと、今回はパスワードを設定せずに野良の方も受け入れる形で配信をしていましたが、来てくださった方が使っておられた片手剣の動きがなんとも楽しそうでした。私自身MH3後期~MH3GMH4辺りまで片手剣をメインウエポンにしていた時期があったのですが、特に大きな仕様変更が入ったMHW以降はほぼ全く触っていないため、バクステの無敵時間を使った立ち回りや鉄蟲糸技を絡めた立体軌道など、すべての動きが新鮮でした。そして、


配信後片手剣を作っていた。

実際使ってみるとなかなか立ち回りが難しく、特に長い無敵時間があるバックステップがらみの行動が全くできずかなり難儀してます。今はスキル『合気』を使って悪く言えば誤魔化して運用していますが、最終的にはこれを切った立ち回りがしたい…がそれには練習が必要そうです。

次の配信は片手剣練習配信になる…かどうかは分かりませんが、またこんな形で配信を行う予定なので、よろしければご来場くださいというところで今日はこの辺で。