表題のとおり殴りガンスを練習しています。殴りガンスというのは多種多様なガンランスの型のうち、基本的に砲撃は封印してほぼ突きなどの通常攻撃のみで戦うというスタイルです。ガンランスは他武器とは違い攻撃力を上げても砲撃の威力が上がるわけではないうえにガード性能などにもスキルを割きたいためどうしてもスキルが圧迫されがちですが、やることを殴りにしぼって砲撃系のスキルを切れば他の火力スキルが盛れるという算段です。
…というわけでバルク防具一式で龍気活性のプチ火事場にいろいろとお守りと装飾品を突っ込んでティガレックスガンスという殴りガンスにて強化イブシマキヒコに挑んでみたのですが、結果は御覧の通り微妙な感じ。とはいえ収穫はあって、殴りに専心できる分操作に頭を使う必要があまりない上に鉄蟲糸技は全部ガードエッジに回せるので、切れ味のケアがびっくりするぐらい必要ありませんでした。
ちなみにガードエッジはガンランスの鉄蟲糸技で、ゲージを1つ使い敵の攻撃をガードする技で、成功すると切れ味が回復する上に叩きつけや竜杭砲など様々なアクションに派生することができるガンランスにおける超重要な技です。しかもこの技、スキル『ガード性能』に左右されずガードできればケズリダメージなしでガードできるというスグレモノ。
凄く重要なカウンター技ですがこの手の技はランスで慣れていたので、比較的すんなり立ち回りに混ぜることができるようになりました。
ちなみにメイン武器の狩猟笛で同じく龍気活性によるプチ火事場で挑んだ結果はこちら。ほぼ同じ構成でこの結果ということは、まだまだDPSが低いということで精進します、というお話でした。
■今日のテーマ
丸の内サディスティック - 椎名林檎（フル）
