笛専門兼のんびり回復アイテム系縛りという形で進めている2ndキャラですが、マスターランクを解放しました。下位～上位については公式のお助け装備？であるガーディアン（防衛隊）装備で一気に駆け抜けたのですが、マスターランクについては先日配信された映画『モンスターハンターワールド』のコラボ装備であるアルテミス装備+αで駆け抜けました。アルテミス装備は2部位で再生加速、4部位で強運のシリーズスキルが発動する上に耳栓・体力増強・回復量UP・精霊の加護等の生存スキルが備わっている上に防御力も十分と、まさにこの装備でマスターランクを駆け抜けて下さいと言わんばかりの構成になっています。
一方武器はというと、色々選択肢はあったと思うのですが、結果的にスフォルツァンドのみで駆け抜けました。スフォルツァンドは過去作で言うところのメタルバグパイプ系の狩猟笛です。麻痺属性が備わっているものの覚醒が必要なので、装飾品が全く揃っていない状況もふまえ無属性鈍器として運用していました。しかしながらこの武器の素晴らしいところはマスターランク序盤では十分な攻撃力（1092）かつ十分な白ゲージを有しているだけでなく、攻撃力UP大・防御力UP大を演奏ができます。が、何より回復アイテムを緩やかに縛っている関係上秘薬が使えなかったので、乙った時のリカバリ旋律体力上限アップ旋律が有り難い存在でした。
たださすがに生存重視の装備にマスターランク入門にうってつけのスフォルツァンドでは狩りにかかる時間が長くなってきましたので、次の目標は氷刃佩くベリオロス装備であるグィラキエース作成に絞り、氷刃ベリオに挑もうと考えております。本格的に狩猟笛に触りだしたのはムフェト・ジーヴァが実装されたいわばモンスターハンターアイスボーンの後期からであったため、正直生産武器は余り触ってこなかったのですが、2ndキャラを作って改めて生産武器に触れると、その良さが身に沁みますね。いろんなものが整っている1stキャラではこういう感覚を実感として味わうことができなかったでしょう。この感覚を味わうことができただけでも2ndキャラを作って遊んだかいがあったというものです。
グィラキエースができてしまえば例え氷属性が弱点で無い相手でも物理火力でスフォルツァンドよりも勝る装備になってしまうため、今後使う機会はなくなると思いますが、マスターランクを共に駆け抜けたスフォルツァンドに敬意を表しつつ次のステップに進みたいと思います。
