サノジ・ログ

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【MHW:I】ムフェト・ジーヴァにランスで挑もう

 連日ムフェト・ジーヴァに挑むべく集会所に通っているのですが、完全ご新規様モンスターであるムフェト・ジーヴァも大分戦術的な相場も固まってきており、システムを理解して行動できるメンツが集まれば、野良でも1戦討伐も可能な領域に来ているそうです。

 

 では私がMHW:Iでメイン使用しているランスの立場はどうかというと、集会所で使っている人はごくごく稀です。そもそもランスは相手の行動をしっかり理解できれば常時手を出し続けることができる所謂『手数武器』なのだと私は思っているのですが、分かっていれば攻撃チャンスは決して少なくないムフェト・ジーヴァをPTで相手にする場合、ランスの良さは出づらいと思います。とはいえランスを使いたい…と考える人もいるかもしれませんので、記事にしておこうと思います。

 

1.装備

sasaming333.hatenablog.com

 

 いつぞや記事にしたので内容は割愛するとして、構成はこれで十分です。ただしスキルのチョイスと武器選びの注意点としては、『ガード性能5+ガード強化を発動させる』『破壊王と弱点特効はマスト『ひるみ軽減をつける』武器はできれば龍封力が高いものを選択する』ことです。ガード性能5とガード強化があれば拘束攻撃以外はしのげます。また、破壊王と弱点特効は部位破壊をすれば報酬が良くなるだけでなく、ダメージを稼ぐ意味でも有効なのでチョイス。ひるみ軽減は一か所を他メンバーと一斉に攻撃する機会が多いため、ないとせっかくの攻撃チャンスが活きないからです。武器で龍封力を重視するのは、龍封力が高いほどエネルギーの枯渇が早くなるから(らしい)です。

 

2.ランスらしさを重視した立ち回り

 冒頭に書いた通り、ランスは手数武器ですが裏を返せば瞬間火力は低いです。そのため常に手を出し続けるのはもちろんなのですが、一番の見せ場はエリア2以降の敵視状態です。敵視を引くのは単純にこちらに攻撃を向けてカウンターから手数を稼ぐという意味もありますが、それ以上に敵視状態を維持することでエネルギーの枯渇を早めることができる点が重要です。

 

 戦闘中にアナウンスがありますが、敵視状態を維持するとエネルギーの枯渇が早まる=戦闘にかかる時間を減らせるという意味でもあります。ですので、エリア2以降はスリンガーのぶっ飛ばしで積極的に敵視をこちらに向け、味方のチャンスメイクに徹する立ち回りを推奨したいです。

 

 注意点としては亀のようにガードしているだけでは敵視状態が維持できない点。どうやら敵視を取った人間も手を出さないと敵視状態を維持できない仕様になっている模様。ただ逆の言い方をすれば敵視を取っている時にいかに攻撃を固めるか、腕の見せ所という見方もできます。敵視を取っている時の立ち位置としては、ムフェト・ジーヴァの頭を軸にロンステ1回分ぐらいの距離を取れる位置にいる事です。これ以上近すぎると、のしかかり等他のメンバーが攻撃チャンスに変えにくい攻撃を誘発しやすいですし、それ以上遠すぎるとビーム連発やモーションの長い2連噛みつき等を誘発しやすくなってしまいます。ですので、我彼の距離をいい感じに保って頭に集中攻撃をしましょう。

 

 

 ということで集会所でほぼ全くレベルで見かけないムフェト・ジーヴァ戦におけるランスの立ち回りを記事にしてみました。まぁもともと14武器中13位の使用率だし仕方ないよね。とはいえ十分戦える武器だと思いますし、ある意味ランスのらしさも十分出しつつPTに貢献できるので、機会があればぜひ使ってみて下さい。