タイトルのとおり略されているかは知りませんが、ランス装備を自分の装飾品と加味しつつ色々試してみた結果最終的にこれで良いんじゃない的な装備に落ち着いたのでご紹介いたします。多分もうすでにランス装備のテンプレと化しているような気もしますが…ｗ
頭：EXカイザークラウンβ
胴：EXプライドメイルβ
腕：EXカイザーアームβ
腰：EXカイザーアームβ
脚：EXガルルガグリーヴβ
この構成で護石なし・装飾品なしで、見切り4・爆破属性強化2・ガード性能2・熱ダメージ無効・弱点特効1・力の解放1+シリーズスキル『達人芸』が発動します。
（特大スロ【4】:5個 大スロ【3】:1個 中スロ【2】:3個 小スロ【1】:3個）
■軸となるシリーズスキル『達人芸』について
MHWの頃は達人芸（会心攻撃が発動した際切れ味が落ちない）が非常に強力でしたが、MHW：Iにおいても引き続き強力なスキルです。ってかパワーダウンしなくて大丈夫か。
しかもMHW：Iは見切りの発動が容易である上に相変わらず強力な弱点特効も絡めて会心率を強化することが容易なので、会心率を上げて火力を上げつつ切れ味サポートができるスキルとして達人芸は優秀です。ランスは手数が多く、ごく一部の武器を除いて何らかの切れ味サポートが必要なので、達人芸との相性は良好です。
■ガード性能について
ランスにおいてガード性能はマストスキルですが、EXプライドβ胴は特大スロ1か所小スロ2か所にガード性能が2ポイントついているため、ガード性能を絡めた装備を作る際のパーツしてとても優秀です。ちなみにガード性能は一部の敵を除いてガード性能3があれば大体大丈夫です。
なお、ガード性能を発動させる理由は敵の攻撃をガードしたときのノックバックを減らすことにありますが、ガード時のノックバックを減らす効果はガード性能1・3・5を発動させたときしか上がりません。ガード性能2・4はガード時のスタミナを減らす効果が上がるのみなので要注意です。
■装飾品の例
装飾品は各個の手持ちの状況によってかなり変わるためあくまで一例となりますが、護石に匠の護石Ⅳを使用して欲しいスキルを発動させたのが上記の構成。
諸々装飾品を突っ込んで、見切り7・匠4・体力増強3・弱点特効3・挑戦者3・ガード性能3・攻めの守勢3・爆破属性強化2・熱ダメージ強化・力の解放1・整備1・ガード強化を発動させています。なお、挑戦者3は先日記事にした装衣によるスキル上積みを使って挑戦者5を発動させる戦術を採る前提で考えています。
sasaming333.hatenablog.com
MHW：Iが発売されてそろそろ一通りのコンテンツは遊びつくしてメイン武器以外のものを使う機会が増えている方も多いと思いますが、ランスを使う際はとりあえずこの構成とエモノがあればどの敵とも戦えると思いますので、一度試してみて下さい。
