気前よく調査ポイントを使っていたら結構な勢いでポイントが減っていて、これはポイントを集めないといかんなということで組み上げたのが上の装備です。上から、
頭：EXエンプレスβ
胴：EXカイザーβ
腕：EXエンプレスβ
腰：EXエンプレスβ
脚：EXブリーナβ
石：採取鉄人の護石
という構成。
調査ポイントを集めるのに最適なのは導きの地で骨塚を採取して700PTになる精算アイテムをいっぱい入手することだと思われるので、地質学があれば正直あとは何でも良い気がします。んが、どうせなら採取の快適性を可能な限り高めると同時に痕跡集めによる調査クエストの回収ができ、そしてレアな環境生物の捕獲を装備一つで行うためにはどうすればよいかを踏まえて装備を考えました。
ポイントはEXエンプレス3部位で整備のスキルキャップを解放している点です。これにより装衣のクールダウン時間が50％減、つまり半分の待ち時間で済むようになります。これにより隠れ身の装衣・改の使用回数を増やすことができるため、モンスターの痕跡集めが非常に捗ります。特に歴戦イビルジョーは痕跡をかなり多く残すため、適当に痕跡を回収しつつ、見つかりそうなときは隠れ身の装衣・改で未発見状態を維持するようにします。
採取の快適性の追求…と偉そうに謳っていますが、必要そうなスキルを片っ端から装飾品で詰め込むために、EXエンプレスβ以外はスロット重視で決めています。ただし脚のブリーナだけはランナーが欲しいためにこのパーツをチョイスしました。護石は採取中スーパーアーマーかつ採取スピードが大幅アップになる採取鉄人の護石をチョイスしています。
実際に装飾品を詰め込んだ参考例がこちら。発動スキルは長くなるので割愛しますが、ダッシュによるスタミナ減少をランナーで緩和し、腹減り無効で長時間の採取も可能、暑さ寒さも無効なのでクーラー＆ホットも無用、地質学・植生学で欲しいアイテムは最大限高速で回収可能と大分快適な装備に仕上がりました。見た目がどこかのお嬢様でどう見ても採取装備ではないんですけれども…ｗ
基本的に装飾品頼みの構成なので全く同じことはできないかもしれませんが、EXエンプレスによる整備スキルのレベルキャップを解放した装備は採取以外にも有効ですので、興味のある方は是非おためしあれ。
