先日作成したEXブラキウム装備とEXカイザーを組み合わせた達人芸・挑戦者（上限突破）のカブカカブ装備ですが、達人芸と挑戦者が有効に働く物理攻撃がわりと重要なランス仕様に組み替えて、猛り爆ぜるブラキディオスにランスで挑みました。その模様を動画にしましたのでご紹介します。
■【MHW：I】#10 乱れ咲く連爆の華＠ランス
■使用装備とねらい
武：赤龍ノ貫ク角・氷
頭：EXカイザーβ
胴：EXブラキウムβ
腕：EXカイザーβ
腰：EXカイザーβ
脚：EXブラキウムβ
石：挑戦の護石Ⅴ
ここにもろもろの装飾品を突っ込んで、EXカイザー3か所装備による達人芸とEXブラキウム2か所装備による砕竜の闘志を発動させ、挑戦者7・見切り5・ガード性能5・爆破やられ3・体力増強3・弱点特効3・攻めの守勢3・超会心2・熱ダメージ無効・力の解放1・を発動させています。
スキル構成のねらいとしては肝である挑戦者7で火力を高めつつ・見切り5・弱点特効3・超会心2で会心発動率UP+火力UP兼達人芸による切れ味サポートをしています。あとはランス使用時のマストスキルであるガード性能5と攻めの守勢を発動させて、カウンター能力を高めています。
残りは足回り関係ですが、ランスは鈍足かつカウンターを仕掛ける場面が非常に多い関係上爆破やられ状態を完全に回避するのは不可能です。そのため爆破やられ耐性3（爆破やられを完全に無効化）の有無でかなり立ち回りのしやすさが変わります。
ちなみに猛り爆ぜるブラキディオスはガード性能5を発動させてもノックバックが発生する攻撃が多いので要注意。あと気になるガード強化の要不要ですが、最終エリアの大爆発以外はすべてガード強化無しでガードできます。
■立ち回り
（１）活性化粘菌は優先的にはがす
黄色⇒オレンジに変わった部位による攻撃は爆破が発生し高威力かつ広範囲となります。そのためオレンジ色の部位を優先的に狙い、活性化部位を減らしましょう。活性化部位をはがすと地面に短時間で爆発する粘菌が落ちますが、意外とタイムラグがあるため落ち着いてガードステップ等で回避すると良いでしょう。
（２）ガードの基本はガードステップ
前述の通りガード性能5を積んでもノックバックが発生してしまう攻撃が多く、敵のリーチも長いためガードしても攻撃チャンスにならないシーンが多いです。ガードしつつ距離を詰めるだけでなく見落とした粘菌爆破による被弾の保険の意味でもガードステップによる移動はとても重要です。
（３）カウンター攻撃とクラッチカウンターは活性化していない部位の攻撃時に狙う
猛り爆ぜるブラキディオスの攻撃全般は痛いもののモーションがかなりゆったりしています。見てからクラッチカウンター余裕でしたなシーンも多いのですが、攻撃してくる部位がオレンジ色で活性化している状態だとアーマー状態であることと相まって結構痛いダメージをもらってしまいます。そのためカウンター攻撃・クラッチカウンターを狙う際は粘菌が活性化していないかどうかをよく観察してからにしましょう。
☆
最近双剣や笛といった他武器に浮気していましたが、ver13.00にて追加された猛り爆ぜるブラキディオスとランスで戦うのが結構面白くて、最近はマスターランクを駆け抜けたランスを相棒にすることが多いです。観察と読みがハマればハマるほど攻撃チャンスが増えていくのが楽しいですね。猛り爆ぜるブラキディオスとランスの相性は割といい感じですので、機会があったら相変わらず不人気なランスを担いであげて下さい。
