サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【overwatch2】シーズン1を終えての感想


リリースから割と遊んできたoverwatch2のシーズン1が終わりました。大幅にルールが変わったり新マップが追加されたりと、新たな環境に慣れるべく四苦八苦していましたが、シーズン1の集大成としてメインのタンクロールのランク認定マッチを終えたのですが、ランクはシルバーでした。

overwatch2におけるランクはブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイヤ→マスター→グランドマスターという形に分かれていまして、各ランクは上から順番に1→5となっているので、シルバーの上の方ということになりますね。とはいえ標準より下のランクより下ですが…

認定マッチは7勝2敗で内容もそんなに悪くなかったと思うのですが、公式からは認定マッチ後の認定は実力よりも下になる旨がアナウンスされていたので、認定マッチをさっさと終わらせてランクを上げる過程を楽しみなさいという神の御神託ということでしょう。

CS版からPC版に移行して思ったのはやはりエイム自信ニキが多く、時々びっくりするようなキルの取り方をしてくるような方がいる反面、対戦は実力的にだいたい同じレベル帯と判定されたメンツが集まるようになっているので、そんな方とも実力的に同じぐらいということですから、まぁエイムが全てではないということでしょうな。

次シーズンにあたるシーズン2はもう始まっており、期待?の新タンクであるラマットラが追加されました。


このキャラクターの特徴は既存のタンクキャラクターのいろいろなアビリティに似た技を軒並み使えるという点でしょう。シールドを貼ったり敵のシールドを貫通する技をもっていたりと様々なシーンで活用できるアビリティを使えるのですが、その反面タンクの割には体力が低く、状況に応じたアビリティを使えないとびっくりするぐらい一瞬で溶けます。

自分自身でも何度か使ってみましたが、前述のとおりいろいろなアビリティが使えるものの計画を立てて使わないと敵陣を崩したり逆に敵陣に崩されないようにするのが非常に難しい印象です。個人的には今現在メインになっているウィンストンを使う方が楽しいんですよねぇ…。というわけである程度使い方が固まったらラマットラも練習するようにします。

シーズン2はもう始まっていますが新マップも追加されていますので、ある程度マップに慣れたらランクマッチを中心に遊んでいこうかと思います。