サノジ・ログ

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【overwatch2】overwatch2で遊んでます その1


相変わらずoverwatch2で遊んでいます。

先日記事にした通り、ロールをフレックス(自由枠)にしているとなかなかタンクで遊ぶ機会がないのですが、どういうわけか今日はタンクに当たることが多かったので、必然的に初代overwatchにおけるメインキャラクターであったハムスターことレッキングボールで遊ぶ機会が多かったです。

タンクといえば他ゲーでは味方の盾になるイメージが強いのですが、このキャラクターは高体力・高機動・低火力でひたすら敵陣を荒らしまわるというスタイルのキャラクターでしていわゆるタンクのイメージとはかけ離れたハムスターで、自由度と自身の判断とテクニックで戦えるのがとても面白く、overwatchを今でも続ける原動力になっているキャラクターでもあります。

overwatchというゲームの特筆すべきところは個人が無双してチームを勝利に導くというのは基本的に不可能になっている点なのですが、レッキングボールはその自由度から自身の1つ1つの仕掛けがチャンスメイクになるのがとても楽しいです。ovewatch2ではタンクが1人だけになり、どう動くのが勝利に近づけるのかを模索していましたが、基本的な部分は何も変わっていなくて一安心です。

ただ初代overwatchとの違いとして感じているのは、いかにタンクを孤立させるかを考えて動くのがよさそうという点です。初代の頃はヌルい動きをしている連中をキルして人数差を作るというのがレッキングボールのセオリーの一つでしたが、そもそものゲームルールが5vs5になってタンクが1枚減っていることから基本的に人数が同等ならばタンクがいない方が負けるので、ノックバックなどレッキングボールの特色を駆使しつついかに相手に連携をさせないかがポイントになりそうです。上記のPOTGのシーンもサポートを孤立させるためにULTを使ったのが功を奏しました。

というわけで割とタンク(というかレッキングボール)で戦える手ごたえは感じていますが、問題はサポートを使ったとき。前述のとおりタンクを使っているときはもともとタンクを使う機会が多かったので、結果はさておきある程度の勝ち筋的なものはイメージできるのですが、サポートを使ったときはぜん全それが見えないのが目下の課題。

先日記事にした通りサポートというロールに苦手意識はないのですが、じゃぁ勝ちに繋がる行動はどういったものでそのときそのときに何をすればよいのかという点がまだあまり明確にイメージできていません。overwatchのプレイ時間は1100時間ぐらいなのですが、そのうちサポートで遊んでいるのは110時間程度と少ないので、単純に経験値が足りないのがその原因かも。

現環境ではトレーサー・ゲンジあたりがサポートを狩って人数差を作って押し切るという戦術がメインっぽいので、簡単にこの辺に狩られない自衛能力の高いサポートを練習することから始めてみたいと思います。