■ヌシ・ディアブロス重大事変
■ヌシ・ジンオウガ重大事変
MHRiseの記事も100日目となりましたが、6月15日よりMHRiseサンブレイクの体験版が配信されることなりました。おそらく今後は体験版を遊びつつMHサンブレイクがゲームの中心になっていくと思います。MHサンブレイクはもうすでに予約が開始されているのですが、こちらについては体験版を遊んでみて問題なければSteam版にて購入する予定です。
というわけでおそらくこれがMHRiseの最後の?記事になると思いますが、本日は重大事変の残りであるヌシ・ディアブロスとヌシ・ジンオウガの記事です。重大事変系のイベントクエストの注意事項@狩猟笛は以前記事にした通り、ハイパーアーマーに頼らない・お祈り震打はしないといこの2点に尽きるのですが、そのことが特にいえるのがこの2体です。
ヌシ・ディアブロスについては頭が弱点ですが、原種とは異なり頭以外に通る場所がほぼなく的確に頭を狙いたいのですが、そもそも重大事変系は最大金冠確定なのでかなり頭を狙うのが難しいです。正面に立ちたいのはやまやまですが被弾が即キャンプ行になるリスクがありますし、真正面から攻撃をしつつ回避をしようにもサイズがでかいときているので、どうしても立ち位置が腹付近になってしまいます。
そのため攻撃の始動は多重演奏から入ることを意識し、頭に攻撃が入らなくとも肉質無視攻撃によって一定のダメージを与え続けるのが重大事変ヌシ・ディアブロスの基本的な立ち回りになるのかなぁという感じです。
一方重大事変のヌシ・ジンオウガは最大金冠とは言えども、慣れれば比較的頭が狙いやすくかつ怒り状態の前脚はかなり柔らかいので、ヌシ・ディアブロスとは違い立ち回りがしやすいです。んが、ヌシ・ジンオウガは立ち回りがしやすい分どこかで何かをミスると即キャンプに送られます。というか見事に送られたのが上記SS。
ヌシ・ジンオウガは攻撃後に威嚇が入ったり後隙が大きめの攻撃が多いので、避け方を理解しておけば回避は割と容易です。前述のヌシ・ディアブロス同様に攻撃の入りを多重演奏からにするだけでなく、スライドビートが入ったり早出しの三音連奏→気炎の旋律等こちらの攻撃の選択肢はそれなりにあるので、そこの見極めができればもっと討伐時間は縮むと思います。
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というわけで10分未満という縛りは達成できませんでしたが、一通り重大事変系の討伐記録も残すことができました。冒頭記載した通り明日からMHサンブレイクの体験版が配信されるので、発売日まではこちらがメインになると思います。体験版では討伐がどうとかを中心にするのではなく、使ってみたい武器でどんな動きができるかを中心に見ていく予定です。
というところでこの辺で。