サノジ・ログ

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【MHRise】92日目 笛修行クシャルダオラ編


残りわずかとなった笛修行(オトモはガルクのみ・ドーピングはなしで狩猟笛で対象モンスターを10分未満で討伐)ですが、今回はクシャルダオラに挑み無事クリアとなりました。クシャルダオラと戦うためにというわけではないのですがいろいろと過去の自分の動きを見ていて気がついたのが、『どの相手に対しても振り下ろし(A)→演奏攻撃』をしているなぁという点です。

こちらは本作の狩猟笛の基本アクションなのでまったく間違いではないのですが、振り下ろしor演奏攻撃が単発なら差し込むことができるけれど、振り下ろし→演奏攻撃の2セットは厳しい攻撃をしかけてくる相手orシチュエーションがあります。その選択を『なんとなく』ではなくちゃんと理解して立ち回れていないシーンが多いなぁと。

そういったことを考えながら、あらためてしっかりとした立ち回ることを意識してクシャルダオラと戦ったのですが、クシャルダオラが前述の『振り下ろしor演奏攻撃が単発なら差し込むことができるけれど、振り下ろし→演奏攻撃の2セットは厳しい』というシーンが多いことに気が付きました。

単発の攻撃を差し込む場合ものをいうのはもちろんモーション値ですが、よく使う技のモーション値を見てみると

■笛のモーション値
振り下ろし→33
多重演奏 →30(18)
後方攻撃 →55
※( )のついている数値は肉質無視攻撃です
※多重演奏は演奏モード:響の演奏攻撃モーションです

というわけで単発攻撃では後方攻撃がとても威力が高いです。しかし癖の強いモーションで当てるのが難しいため、手軽かつ威力も悪くなく右ぶん回しに近い癖のないモーションで旋律効果も発動する多重演奏が最も利便性が高いといえるでしょう。

というわけで、深く考えずに攻撃の起点として振り下ろしを使うことをやめて、我彼の状況を考えて攻撃起点を選択していくことで、比較的あっさり目標達成できました。



クシャルダオラは容姿や作成できる武器がかっこいいので好きなモンスターなのですが、実際戦うのはあまり得意な相手ではありませんでした。しかしこうやって自分の立ち回りを見直すことができるいいきっかけになりました。

骨折を機会に始めた笛修行ですが、残るは2体となりました。サンブレイク発表までにはしっかり終わらせたいと思います。

■笛修行対象モンスター残りリスト
ヌシ・リオレウス
ヌシ・ディアブロス