sasaming333.hatenablog.com
Steam版MHRiseに移行しても相変わらず重ね着装備を模索していますが、最近は『登場するモンスターを模す』ということをテーマに重ね着を模索していたらいろいろできたので紹介したいと思います。ただし頭装備はいつものとおりボーンで固定しています。それがなぜなのかについては過去に記事にしているので、上記リンクを参照のこと。
■リオレウス蛮族
レウス鎧とボーン頭を軸にした伝統的なハンター的な蛮族コーデが完成したので昼飯食ってくる #MHRisePC pic.twitter.com/QCWwRCvK9t
— Sasaming(ささみん) (@Sasaming333) 2022年2月27日
なんとなく冒険者っぽい重ね着はないものかと模索していたところ、伝統的なモンスターハンターっぽい重ね着はないものかと考えてリオレウス装備をテーマに重ね着を作りました。鎧と腕はリオレウス装備ですが、腰は最近実装されたクロオビで、脚装備はハンター装備と実は一式ではないというのがポイントです。
頭のボーン装備はデフォルトがやや茶色がかった白なのですが、せっかくなのでリオレウスの体色である茶褐色にしようということで色を調整しました。…が、デフォルトでは難しかったため色調整したもののなかなか思うような色にならずかなり時間がかかりました。一応選択学科は美術だったのですが、もっと真面目に授業受けてりゃよかった…
■ジンオウガ蛮族
続いてジンオウガ蛮族。リオレウスができたんだからMHP3のメインモンスターであるジンオウガでも何かできないものかと模索していたら休日が終わっていました。まぁそれは嘘なんですけど、ジンオウガ装備って今まで通常の装備として使う機会が少なかったことからあんまり印象に残っていなかったので、重ね着を考えるのが楽しかったです。
個人的に違和感なく組み合わせられたかなと思うのですが、こちら脚装備だけはジンオウガ装備ではなくゴシャハギ装備だったりします。ゴシャハギ脚装備は膝付近の毛の色を、また頭装備のボーン装備は髪の毛の部分の色を変更できるのですが、それをジンオウガ装備の特徴である黄色がかった白色の体毛の色に合わせるのに時間がかかりました。
このころになると色の調整が無駄にうまくなってきていて、選択学科を美術にしていてよかったと思いました。
■マガイマガド蛮族
最後に本作の看板モンスターであるマガイマガド蛮族。マガイマガドといえば黒い体色とガスが活性化した時の鬼火の色である紫が特徴なので、黒と紫を基調とした配色にしました。マガイマガド装備の脚装備はそれこそマガイマガドの脚を模した爪が生えているのですが、せっかくなら和装っぽい形で統一したかったのでフォルムが袴である神凪装備にしました。
装備の組み合わせを探る中適当色にいじっていたら思ったよりしっくりきたので、こちらについてはほとんど色の調整をしていません。紫色を基調としたコーデを上手に着れる方はすごいおしゃれさんとうのが私のイメージなのですが、適当に組み合わせてなんとなくしっくりくる装備が完成させることができた私はおしゃれさんです(は?)。
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とまぁこんな感じでゲームの本筋から逸れた楽しみ方かもしれませんが、重ね着をいろいろ考えていたら思わず時間を忘れて楽しんでいました。また何か思いついたらトライしてみたいと思います。
■今日のテーマ