サノジ・ログ

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【Overwatch】ハンゾー練習中

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表題の通り、Overwatchでハンゾーを練習しています。このキャラクタの変遷はかなり紆余曲折がありまして、当初はスナイパーに分類されるキャラクタであるにもかかわらず偏差撃ちが必要であるため難度がかなり高く、敵に接近された時の対策も運を天に任せたお願いアビリティしかない上にそのアビリティ(もう名前も忘れちまった)は当たり方次第ではタンクの高体力をすっ飛ばすという敵にとっても味方にとってもストレスのたまるキャラという不遇のキャラでした。

しかしながらアップデートが進むにしたがって様々なバランス調整がなされていき、捨てゲーをするときに選ぶキャラではなく、接近戦対策アビリティの電光石火の追加や、ジャンプ中の軌道を変化させることができる体術アビリティの追加など、無論技量は必要なものの十分に戦えるキャラクタとなっています。

近未来SFといった世界観をもったシューターゲーであるOverwatchですが、そんな中シマダ流暗殺術と弓で戦うハンゾーというキャラクタはとても私好みで何度も使おうと思いながら、その難度の高さに何度も挫折してきたキャラクタです。しかしワークショップエディタ(=ステージエディット的なもの)でさまざまな練習モードをファンが作ってくれており、それを使って練習をすることでどんどん勝率が上がってきました。トップの画像は私のハンゾーを使った際の戦績で、まだ負けが先行している状況ですが、改めてハンゾーの練習をしようと思って使いはじめた時の勝率は20%代後半だったことを考えると、勝率が倍になってます。練習の効果やばい。


ようやくDPSとしてスタートラインに立てたハンゾーさんですが、今後の課題は味方との連携をどうしていくのかということに加えて、純粋に1vs1になったときの勝率を上げるところあたりかなぁと思っています。