■オブラディン号の帰港（再生リスト）
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ズンギ・サーティ！（終わったの意味）
約1か月に渡ってお送りしてきた推理ゲームであるオブラディン号の帰港ですが、先日ようやくすべての調査を終了し、エンディングを迎えました。その前に初めて挑んだ初見実況プレイであるバイオハザード7と同じノリで始めたこのゲームですが、下馬評通りというか想定を超えた難度でした。そのため、このゲームもプレイする時は実況配信をしようと考えて挑んでおりましたが、それでは考え込んでしまって放送にならないということもあり、配信外でひたすらコソ練をして配信に備えるという体たらくでした。
配信中もお話しましたが、ゲームをしながら考えているだけでは全く考えがまとまらないので、こんなものも作成しました。
オブラディン号メモ pic.twitter.com/XFoTXs1pk4
— Sasaming(ささみん) (@Sasaming333) 2021年1月5日
この汚い絵が何かと申しますと、安否情報を確定する上で非常な重要なシーンであるⅡ-1（死に至る病）とⅦ-2（破滅）の絵でございます。ネタバレになりますが、ゲーム内で吊るされているハンモックの数字＝乗組員名簿のNOとなっているため、どの人がこのシーンでどういう状況か、どういう特徴の人物かを類推する大きな助けになりました。汚い字と絵ですけど、本来はもう少しマシです。
こういった情報を紡ぎ合わせつつあーでもない、こうでもないと考える過程が非常に楽しいゲームでした。これも配信でお話しましたが、この手のゲームで遊ぶのはポートピア連続殺人事件以来。普段は論理的に考えるよりも手を動かして練習して最適な動きを身に着けていくアクションゲームで遊ぶことが多いのですが、たまにはこういったゲームも悪くありませんね。非常に面白いゲームでしたので、配信を見て興味を持たれた方は是非一度遊んでみて下さい。
