サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【Overwatch】Overwatchを再開しました

 
数年ぶりじゃねぇかっていうぐらいのハモンドPOTG。MHWIBはいつぞや記事にした通り歴戦王イヴェルカーナをMHWIBで遊ぶ原動力となった狩猟笛でソロ討伐を果たし、マスターランクもカンストさせましたが、それ以降どうもモチベーションが上がらず、ぼんやり適当に立ち回りを忘れない程度に遊ぶぐらいになりました。MHWIBにアップデートが入らないわけではないのでしょうが、追加情報としてムフェト・ジーヴァが人数に応じて難度に調整が入るらしく、いよいよMHWIBが最新作でなく過去の作品になっていくのだろうなぁ…と一抹の寂しさがあります。そんなこんなで最近overwatchを再開して遊んでいます。

OverwatchはMHWIBの発表と同時にお休みしていたのでおよそ1年ぶりの再起動ですが、環境の変化が著しいですね。私が辞めたのはちょうどロールキューが追加された後なのですが、相変わらずタンク弱体化の流れに歯止めがかかっていない印象を受けました。私が遊んでいなかった期間はオリーサ&シグマのダブルシールドが戦術のメタであったようですがそれらも弱体化、メインで使っていたハモンドことレッキングボールもパイルドライバー弱体化&ダブルブープ弱体化、ロードホッグのスクラップガンが当初の7dmg×25に強化されたと思ったら一瞬で弱体化と結局どないやねん調整が続いてます。

まぁOverwatchは自社でオーバーウォッチリーグというeスポーツ興行を展開しているので、興業的な部分を考えての調整、すなわち『DPSという敵をキルすることが仕事のストライカーであるロールが輝かないと興業的に映えない』のでそういう点も考えての調整であることはおそらく間違いないでしょうなぁ。そういう意図も考えつつDPSも色々と練習してみたんですが、私の腕ではたぶん無理です。無念。

そういう調整がここ数年続いているゲームなので、タンクというロールは『盾奴隷』『肉壁』と揶揄されるロールとなっていますが、自分がキャリーできる可能性があるのはこのロールなので色々と練習しています。元々メインとしていたハモンドは弱体化を喰らっているだけでなく、各プレイヤーの対応力も上がってきていることもあり結構しんどくなってきました。しかし、冒頭のようにまだまだ活躍できる状況はあるので使用していますが、それ以上に練習中なのがシグマです。

こやつも実装1年で盾の耐久値が半分以下に削られるという弱体化調整が続いていますが、実装当初からほとんど使っていないキャラだったので特に弱体化の悪い印象はないです。このキャラクタの特徴は、タンクのクセに盾を貼りながら射程が長くそこそこ威力がある弾をばら撒ける反面接近されると辛いというキャラです。ストリートファイターシリーズで例えるとダルシムとかに近い印象が。いつぞやのオバ話でもお話したことなのですが、対戦ゲームだと自分の好みと適性が一致していないので、シグマというかなり待ち気質のキャラは自分好みではないものの、勝率がだんだん上がってきています。

しばらくはMHWIBはお休みしてoverwatchとなぜか今更購入したバイオ7で遊んでいく予定です。