■GR110⇒GR111へ更新（動画では1:11:05ぐらいから）
ビルド関連に大きな変更はありません。詳細を書くと膨大なので、下記記事を参照ください。
配信の最後のほうで話したのですが、現状のビルドではだんだんとGRの更新が辛くなってきています。その原因はデスの多さ。ソフトコアモードなので死亡にキャラ抹消のペナルティはないのですが、死亡時に2回目以降のデス時にペナルティタイムが加算され、デスするたびにそのペナルティタイムも増えていきます。もともと攻防共にフレンジーのストックに依存しているビルドである関係上フルスロットル状態になるのにやや時間がかかるビルドであるため、なんの強化もない状態に逆戻りするデスは可能な限り抑えたいところ。
これまた配信の最後の方で話している通り、見直す最右翼は腕甲の装備である『宿敵の腕甲』。宿敵の腕甲はパイロン（プレイヤーに各種強力なバフをしてくれるオブジェクト）にタッチした際にエリート系（≒中ボス）の敵が同時に登場するようになるという防具です。エリート系の敵を倒すとプログレスバーを伸ばすオーブを落とすため、パイロンによるバフを使って速やかに登場したエリート系の敵を討伐すればプラスになるのですが、この難度では貯金を作れているか微妙なところです。
変更の候補装備としてはこれまた配信の（ｒｙ『モーティックの締め具』です。これは、バーバリアンのなかでも強力な自己強化アビリティの一つである『狂戦士の憤怒』の全ルーンを発動させるという強力な防具です。少し与太話をすると、これは過去導入の際に強力すぎるということで導入が見送られた経緯があるのですが、バージョンアップを重ねることでもう追加しても大丈夫だろうということで追加されました。
モーティックの締め具で狂戦士の憤怒を強化するとなると、狂戦士の憤怒のクールダウン時間を120秒から90秒に短縮するパッシブアビリティも追加したいところです。カルデザンの絶望を使えば確実にキャラクタの強化はできますが、素材と時間というリソースが大量に必要となるため、装備品だけではなく各種アビリティも含めたビルドの見直しで可能な限り進める方向でGR更新を目指します。
