サノジ・ログ

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【MHW:I】ver13.00にアップデートされました

 モンスターハンターワールド:アイスボーンですが、先日3月23日にver13.00にアップデートされました。こまごました部分がかなりアップデートされていますので詳細は公式HPを見てもらうとして、個人的に気になった要素を。

 

1.追加モンスター『激昂したラージャン

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 特異個体としての復帰組。通常種との違いは各種攻撃をコンビネーションで繰り出してくる点でしょうか。他にも気光ビームを拡散してばら撒くは地面に腕を突き刺して電流をぶちかましてくるわ威力は即死級だわでわりと散々な目にあいました。久方ぶりに弓を使用したのですが、初見の相手に龍脈覚醒なんて使うんもんじゃないですね。

 あと気をつけたいのは通常種と異なり、尻尾へのダメージ蓄積による闘気硬化状態解除が不可能で、弱点である顔にダメージを与え続けないと解除ができません。リスクを恐れず弱点を狙いに行きつづける立ち回りがポイントになりそうです。

 

2.追加モンスター『猛り爆ぜるブラキディオス

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 特異個体としての復帰組その2。俺たちの臨界ブラキさんが帰ってきました。サイズがかなり大きめながら固定サイズであったり、動きが全体的にスローながら一発一発が壮絶に痛い点や、粘菌が活性化している部位をいかに剥すかがポイントになる点などは過去作を踏襲しています。ただ最大の変更点は、残り体力が少なくなると導きの地15に移動して最終決戦を行うところでしょうか。

 導きの地15に移動するとPVでも繰り出していたものすごい地団太でフィールドを変形させ、エリア移動不可(どころかモドリ玉も使用不可)の状態にし、体の粘菌を全部解き放って全開モードの臨界ブラキと戦うことになります。黒光りしつつ全力でこちらをぶっころしにくるブラキさんの姿を見ていると、MH3G時代に多くのハンターを絶望させた『黒曜石は砕けない』のブラキディオスと重なるものがありました。…正直爆破やられにならない最終決戦エリアの方が戦いやすいですが。

 

3.武器の重ね着追加

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 パーツ強化が可能である武器限定ですが、素材を使って武器の外観を変更できるようになりました。まぁver13.00現在生産武器はほぼ息をしておらず、みかけるのは赤龍武器ばかりというのが実情ですが、個人的には一番うれしい変更点ですね。特に気合が入っているのがライトボウガンでして、性能に一切変化はないもののロングバレル取り付け・サイレンサー取り付け・バレルなし等、武器の外観の変更が可能になっております。

 生産武器で使っている武器の中で今でも時折使っているのは以前記事にもした速射貫通LV2ばら撒きライトボウガンである『黒羽の弩』です。

 

sasaming333.hatenablog.com

 性能はさておきこのライトボウガン、バレルがサイレンサーとなっています。…が、正直その外観はサイレンサーというか『麩』にしか見えないのがかなり残念だったのですが、ロングバレルに付け替えることによってライフル感が増し、非常に私好みの外観に変えることができました。これで生産武器も日の目を浴びることが増える…かな?

 

 

 というわけでver13.00で個人的に気になった部分を記事にしましたが、他にもチャームの追加や蒸気機関のレート倍率アップやボタン押しっぱなしで進行可能等、こまごました要素が追加されています。気になる方は公式情報をチェックしてみて下さい。

 

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