サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHW:I】荒事師サノジかりかりぴーの舞

 タイトルの通り?狩猟笛を使い始めました。

 ここ最近手数武器をメインに使っていたせいか一手が重い武器を使いたくなってきたもののしっくりくる獲物がなく、ほぼ消去法で狩猟笛に辿りつきました。が、これが意外にも楽しくて、前ブログなんかも読み直してみたらMHP3で笛縛りの2ndキャラ以来の笛ブームが私の元に訪れている状況です。

 調べてみると本作の笛は他の近接武器同様物理を重視するのがセオリーであるとの事。というわけでなんとなく取っておいた手持ちの赤龍笛(爆破・麻痺)の覚醒強化は、旋律【攻撃】+斬れ味サポートとして強化過程でさっくり出てきた『炎王竜の武技』をチョイス。仕上げに攻撃ⅥⅤⅤで物理を上げ、クエスト中は笛を吹いた後に敵を殴り

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というコンセプトで強化しました。

 

 立ち回りのセオリーも何も知らない状態で遊んでいますが、しっかり火力を上げれば一手のダメージはかなり高いものの、弓や双剣・ランスといった使い慣れた獲物を担いだ時と比較すると討伐時間は遅いです。

 最適の攻撃を最適のタイミングでぶち込むのは当然として、それ以外に討伐時間短縮のキーになるのはおそらく演奏攻撃をどれだけ混ぜられるかだと思います。演奏攻撃は旋律が成立していると演奏攻撃のモーションに衝撃波によるダメージが加算され、総ダメージ量が跳ね上がります。しかし、演奏攻撃はどれもモーションがかなり長い上に5パターンある演奏攻撃のどれが最適なのかが全然理解できていないなあと。

 ほぼ全てが手探り状態ですが、その手探りが楽しくもあります。まずはやりたい事が考えずに操作できるようにするところからのスタートです。