サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHW:I】新大陸の狩人たち

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 同クエストも終えまして最近は野良マルチで遊ぶ機会を増やしています。メインでの遊び方がソロであるため一人で火力を出す必要がありますが、マルチではそれが必ずしも正解ではないってことが分かりだしました。野良マルチではさまざまな武器で様々な戦術を採るハンターがいます。たとえばライトボウガンならば伝統の属性弾特化スタイルだったり、最近流行の徹甲榴弾速射による爆撃スタイルだったり。同じ爆撃スタイルでも砲術のレベルキャップを解禁してのダメージ重視やK.O術のレベルキャップを解禁してのスタン重視など。本当に様々で、まさに新大陸の狩人達です。

 

 マルチプレイという視点で考えるとランスという武器は結構ソロ向けなのかなと思います。例えばMHW:Iでランスを使う大きなモチベーションになっているスキルである『攻めの守勢』なんかは完全にソロ向けのスキルです。なぜかというと、マルチプレイではジャストガードをする機会が少ないからです。攻めの守勢による攻撃力UPの倍率は結構破格ですが、ジャストガードをする機会が少ないなら切ってしまった方が良いでしょうね。むしろクラッチクローによる一発傷武器であることと、カウンタークローによる傷付与を狙った方が良い気もします。

 

 ソロでは考え付かない様々な視点を与えてくれるマルチプレイはなかなか新鮮で楽しいです。ランスでもマルチプレイ用の装備を色々考えてみたいと思います。