サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【MHW: I】らんらんランサー

 

    ハマれば超帯電状態なら解除までループ出来るかも。

 

    という事でランスを使っています。大いなる存在を討伐するまでは弓をメインに使っていたのですが、最近はランスをメインに使っています。クラッチクローで柔らかい部位を作りつつ有益なスリンガー弾を回収、チャンスには拾ったスリンガー弾で一撃必殺級の威力となる竜の千々矢で大ダメージという流れを作り上げるという弓の立ち回りはとても面白いのですが、近接武器でも何か面白い獲物は無いかと模索した結果ランスを使い始めました。

 

    ランスの魅力は堅実な立ち回りをしつつ、カウンターでずっと俺のターンを作ることなのですが、アイスボーンではそこにカウンタークローが加わっています。カウンタークローを決めるには強化撃ちガード(L2)を経由する必要がありますが、この強化撃ちガードは通常のガードと比較するとガードモーションへの移行がかなり遅いです。そのため、敵の攻撃を見てからカウンタークローを決めるのはかなり難しいです。しかもカウンタークローを決めてもモンスターが連続攻撃(例:ナルガの尻尾ビターン2発)を仕掛けてくると、お釣りの方が大きかったりもします。そのため、カウンタークローでしっかりメリットを手にするには敵の攻撃にカウンタークローを仕掛けても問題がないかを観察する観察力が肝要です。

 

    通常のカウンターは比較的反応だけで何とかなるのですが、それだけでは何とかならないカウンタークローの存在がランスの立ち回りに深みを与えてくれたように思います。そこに新スキルである攻めの守勢(直前ガードで一定時間攻撃力アップ)というスキルも加わり、より私好みの職人系要素が増して、ランスを使うのがとても楽しいです。装備もある程度整ってきたので、ランス装備もまた別の機会にご紹介したいと思います。