サノジ・ログ

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【MHW】結果

 モンスターハンター:アイスボーンの発売前公式生放送が発表され、いよいよ新天地での狩りが近づいてまいりました。という事もあって、今回はギルドカード(武器使用回数)でMHWを振り返ってみたいと思います。

 

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1位:弓(1039回)

 従来システムから大幅に変更をうけ、タメ段階を上げつつ移動ができるチャージステップを駆使して攻撃する射撃武器に変更となりました。また、照準がTPSっぽくなるなど様々な変更がなされたりと立ち回りのシステム変更がことごとく自分にとって楽しく、MH2からMH3Gまでのメイン武器であった弓がMHWで復活、使用回数1000回越えになりました。必要なスキルも太古の昔から弓の必須スキルであった集中がほぼ無用のスキルになり、今まで弓で見向きもされなかった体術スキルがマストスキルになってきたあたりにシリーズの変遷を感じます。最初のベヒーモスソロ討伐もこの武器で、MHWで一番楽しく使えた武器だと思います。

 

2位:ランス(236回)

 2位はランスでした。MHWで追加された前後左右へのガードステップと、パワーガードからのタメ突きが強力で、敵の攻撃をいなしてそれを攻撃チャンスに変えるという立ち回りが全面に押し出されている感じでしたね。ガードステップやパワーガードからの飛び込み突きをうまく使えればもはやランスは機動武器なんじゃないかというような怒涛の連撃を繰り出せるのが楽しかったです。

 

2位:ライトボウガン(236回)

 ランスと使用回数同数のライトボウガンですが、こちらも弓同様に照準がTPS視点になり、銃器を撃っている感が増しました。この武器は初期シリーズから今までほぼマルチプレイ用武器として使ってきましたが、MHWでもその辺は同じで、ほぼマムタロトにしか使っていません。感想は…特にないかなぁ…w

 

3位:双剣(220回)

 MH4MHXXまでメインで使い続けたということもあり当初メイン武器の一つとして使用していましたが、MHXXの時にハマっていたブレイブ双剣ほどの面白みは感じられず、一気にトーンダウンしてしまいました。しかし後期に改めて使ってみると、鬼人回転連斬を基軸にした「(双剣が)動くとダメージが入る」という動きは双剣にしかないもので、MHW唯一の純粋手数武器ではないかと認識が新たになった武器でもあり、最終的にベヒーモスソロ討伐をした最初の近接武器となりました。アイスボーンベータで恐らく一番使った武器であることは先日記事にした通りですが、弓と並んでメインに使いたい武器です。

 

 

 というわけでギルドカードを元にMHWを振り返ってみました。エンドコンテンツが薄い、最終的にマムタロトやるしかないと言っていたMHWですが最終的に870時間とわりと長めのプレイ時間となりました。MHWの記事はこれで最後になりますが、アイスボーンでも感じたことをゲームという趣味活動の記録として記事にしたいと思いますので、宜しくお付き合い下さい。