第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。(ヨハネの黙示録9-1、9-2)
破滅と喇叭でヨハネの黙示録を思い出しので引用をしてみましたが、特に深い理由はないです。そうです。もう昨日で配信は終わっていて恐縮ながら歴戦王ネルギガンテに挑みました。
公式的に最後の歴戦王と言われている歴戦王ネルギガンテですが、最後というだけあって歴代の歴戦王と比較するとかなり強烈です。まず、他の歴戦王同様に攻撃力がえらいことになっており、ネルギガンテの代名詞とも言える破棘滅尽旋・天なんかを食らおうもんなら即死です。また、これまたネルギガンテの特徴である白棘による肉質の軟化時間も通常に比べて短く、すぐ黒棘化してしまいます。そのため、攻撃が有効な時間も少ないです。
個人的に一番辛かったのは小ジャンプからの破棘滅尽旋・天っぽい攻撃。これは歴戦王限定の攻撃モーションなのですが、即死しないもののかなり避けづらくしかもダイナミックお手から連携してきたりと比較的攻撃頻度は高めです。
こういう特徴を持っているため、スキル構成はややディフェンス寄りです。使った装備は以下。
咆哮→破棘滅尽旋・天で即死なので、耳栓をつけています。後は弓の基本スキル構成で固めました。当初小ジャンプからの破棘滅尽旋・天っぽい攻撃を避けるために回避性能を積むことも検討しましたが、オトモを実験台にして(非道)色々試すと反時計回りに回りながら回避をすると比較的避け易い事が分かったので、最終的に回避性能は積まずにソロ討伐と相成りました。
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という訳で最後の歴戦王であるネルギガンテを討伐する事ができました。他の歴戦王とは異なりスリップダメージやその他めんどくさい攻撃がなく、肉弾勝負ができて楽しかったです。取り敢えずオーグγ一式と重ね着を作ったので素材的な要はないものの、また配信されたら挑んでみます。
