サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【飯・酒】すし豊

貴様、寿司を食いに行くぞというおかんからの招集に乗っかり表題のお店を訪問。街の小さなお寿司屋さんといった外観が変に小洒落たお店とは違いハードルの高さを感じさせず落ち着きます。
f:id:sasaming333:20190425054837j:imagef:id:sasaming333:20190425055002j:imageまずは自家製のイカの塩辛で一杯。市販のものとは違い濃厚なイカの風味が美味しく、お酒が進みます。

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おまかせの中で最も印象に残ったのはこちらの鯛の白子。白子といえばタラやフグの白子は食べたことがあったのですが、鯛の白子は初めて食べました。普通の白子と違い生臭さが少なく、口の中でシャリと混ざり合うと、何とも言えない旨味が口の中に広がります。

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後は自家製カラスミ。上からボラ、鯛、鮎のカラスミです。カラスミ=ボラというイメージがありましたが、鯛や鮎のカラスミとはこれまた初めて食べました。ただ塩辛いだけのイメージがありカラスミは実はそんなに好きではなかったのですが、これなら毎日でも食べたい…

初めて食べましたが多かったですが、いずれも美味しいものばかりでした。機会があれば、というか機会を作ってまた行きたいものです。