サノジ・ログ

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【Overwatch】ハムスター語をホンヤク:このキャラムズイ(7)

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 修行の結果を知りたい。という事でライバルマッチです。動画は査定マッチをの最終戦です。

 

 最初は修行の成果を出すなら今期はハモンドのワントリック(=いわゆる〜専)で行こうかと思ったのですが、それが邪魔になるならいつも通り柔軟にピックを変えようという事で査定マッチに挑んでいました。…がピック変えがことごとくうまくいかず、査定マッチ10戦の戦績は5勝5敗、うちハモンドが4勝、ゼニヤッタが1勝という結果で、柔軟にピックを変える方が良いどころかむしろハモンドの方が良いのではという予想を上回る結果でした。

 

 現在オーバーウォッチはタンクのタフさを支えるアーマーに弱体化が入っている上にDPS陣の火力アップ調整も重なり、以前ほどタンクを軸にした立ち回りの重要度が下がってきています。今までは2-2-2(タンク2名、DPS2名、サポート2名)の構成が最もバランスが良かったのですが、前述の調整も含めて考えると、必ずしもそれが正解ではなくなってきている気もします。そういう環境変化があるものの、ハモンドはあまり影響はなく、機動力を活かして味方が削った敵を刈り取る、自分が削った敵を味方に倒してもらう、なんなら防衛力が弱い敵は自分で倒すという軸になる動きは全く変わっていません。というか現環境はハモンドの追い風になっているのかもしれません。

 

 動画もまさにそんな感じで、序盤から2タンク3DPS1サポという過去を知っている方なら歪な構成ですが、ヒールパックを適当に拾って生きるハモンド、ハルト+サポートのモイラが徹底的にハルトを生かし、そこにタンク殺しのリーパー、そしてダブルスナイパーが孤立した敵を狩っていく…というこちらの構成はある意味正解だったのかと。DPS3枚という構成は敵を倒すスピードが落ると途端に窮するデメリットがありますが、ハンゾーの方を中心にガンガンキルを取ってくれていたので結果快勝という形になりました。ハルトの人はヒマそうでしたけど…w

 

 というわけで練習修行という位置付けでクィックマッチに入り浸っていましたが、今後はライバルマッチでハモンド修行を続けていこうと思います。