サノジ・ログ

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【Overwatch】ハムスター語をホンヤク:このキャラムズイ(6)

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    ダイブに合わせる側の状況を見た上でダイブすれば良いのでは。

 

    というわけでオーバーウォッチハモンド修行動画です。先日戦うランク帯が上がって勝てない活躍できないのでダイブの基本を学ぶべきという記事を書きましたが、その一環でいつも遊んでもらっているフレンドさんチームと合流して頂いたアドバイスが冒頭の言葉です。このシリーズで何度か書いているとおり、ハモンドは個人技で状況を打開できるポテンシャルはありますが、当然限界があります。ですので、そこで自分が飛び込んだ時の味方からの支援(火力や回復)が重要になってくるのですが、それが貰えるか貰えないかをほとんど考えずに飛び込んでました。いや、それを全く考えないわけではなかったのですが、何故支援がこないのかを考えることが増えていました。

 

   というわけでアドバイスをもらい自分なりに考えてみたのですが、よく考えるとこのハモンドというキャラクターは、機動力が他よりかなり高い(単純に他キャラの倍)ため、自分がイケる状況と味方がイケる状況に差がある事に気づかないまま飛び込んでことに気がつきました。ですので、その事に気をつけながら立ち回ったのが動画の1戦です。特にラウンド1は1タンク3DPSという構成であったこともあり、できるだけソルジャーとマクリーに歩調を合わせるイメージで立ち回ってます。結果割と危なげなく勝利する事が出来ました。

 

   過去の記事で某ストリーマーがハモンドの極意として「いつどこで誰にどうやってダイブするかを考える」という言葉を紹介いたしましたが、その極意の「いつ」の部分こそがまさに「ダイブに合わせる側の状況を見てダイブする」という事なのかもしれません。クィックマッチでとりあえずは目標の100勝は出来ましたが、まだまだハモン道は険しいです。

 

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