サノジ・ログ

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【Overwatch】ハムスター語をホンヤク:このキャラムズイ(3)

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   これまた最近ほぼメインで遊んでいるOW、ハモンドの練習の光景(クイックマッチ)を切り取って動画にしてみました。先日記事にしたとおり、仕掛けは上空からのパイルドライバーから入り、状況を見て誰かをキルできそうならばキルを、そうでなければ逃げる前提でチャンスを作り、あとは味方にがんばってもらう…というのを意識して立ち回っております。

 

   個人的にうまくいったなぁと思ったシーンは動画の3分ぐらいのところで、味方のハルトのファイアストライク?で削れたと思しき敵のヒーラーのモイラをきっちりパイルドライバーでキルできたシーンです。敵側はおそらく私の位置を掴んでいない、もしくは掴んでいたとしても警戒していなかったので楽々キルが取れたという事でしょう。ハモンドは火力自体高くない分削れた敵を取るか、削れた敵を作って味方に倒してもらうことがメインとなるので、ああいうシーンを見逃さないようにしたいものです。

 

   その一方調子に乗って仕掛けて返り討ちにあい、そのデスをキッカケに形勢逆転をされてしまっています。ハモンドは機動力があり、順調にキルを取っているとついつい調子に乗った動きをしてしまいますが、この手のキャラクターは仕掛けたあと自陣に戻ってくるまでが仕事という点を忘れないように動くという事を忘れないようにしなければ…と思いつつ同じ事を繰り返してしまいそうな気もw

 

  この動画ではロードホッグにマクリーと、ハモンド絶対逃さないマンが敵方メンバーに入っていたのですが、比較的のびのび動けたのは味方さんの動きが前線で(好き勝手に)動いているハモンドを取りに来た相手に的確に仕掛けてくれていたからだと思います。一度自分のハモンドの動きを別の目線で見てみたら、次のステップに必要な要素が見えてくるかもしれませんね。