サノジ・ログ

無益な行いの、この上ない、常に新鮮な楽しみ

【飯・酒】創作うどん ほしの

f:id:sasaming333:20190223190255j:image

体調を崩して以来かれこれ約半年香川に行っておらず、久しぶりに香川のうどんを食べたくなって、表題のお店を訪問しました。

うどんにもやわらか系麺を好む派閥とがっつりコシあり系の麺を好む派閥が日夜血みどろの派閥闘争を繰り広げているとかいないとかいうお話を聞きますが、私はうまければどっちでも良い派閥です。

それはさておき表題のお店は香川県善通寺のうどんで、がっつりコシあり系のうどんです。軽くいっぱい飲んだあとにうどんを頂いたのですが、パリッパリッのとり天にがっつりコシのあるうどんがうまい。というか香川を思い出させてくれます。

香川に行くとお昼の時間には学生さんやホワイトカラー、ドカチンのお兄さんまで500円を握りしめてうどんを食っていて、うどんというのは香川県民にとってのソウルフードなんだなあと思った記憶が蘇ります。そんな事に思いを馳せながらうどんをすすっていましたとさ。

お酒(焼酎・日本酒)が充実しているうどん屋さんとしては珍しいお店だと思うので、お近くによられた際は是非。