サノジ・ログ

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【MHW】あえての無属性弓装備紹介

 発売からもうすぐ1年経とうとしているMHWですが、今私がメインで使用している弓も発動スキルの相場が固まってきており、弓で火力を出そうとする場合は弱点特効+会心撃【属性】で属性ダメージを中心にスキルを組んでいき、体術でスタミナをカバーしていくというのがセオリーになっています。他の近接の場合は無属性強化を軸にしていくのが基本なのですが、弓は属性値が重要となる点でMHWにおいて弓は割と異質な武器です。そういうわけで無属性弓を担ぐことはあまりないのですが、あえて無属性弓を使うならばという前提でスキルを組んでみました。それがこちら。

 

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 武器にガイラアロー・火を選んだ理由としては、攻撃力が高い上にもともとの会心率がカスタム強化込みで20%あるのが理由です。期待値的には生産武器無属性の雄である角王弓ゲイルホーンとほとんど差が無いようで、わざわざガイラアロー・火を使う理由はないのですが、火属性弓はジャナフアルカウスが圧倒的過ぎて使う機会が滅多にないのでガイラアロー・火をチョイスした次第です。

 

 スキル構成は攻撃力を攻撃力UP4と無属性強化で強化しつつ、ガイラアロー・火の会心率20%(カスタム強化込)+見切り6(会心率25%UP)と攻撃4(会心率5%UP)で50%の会心率なので、弱点特効3で弱点を射撃すれば常に会心率100%で攻撃ができます。おまけに超会心3も発動させているので、会心時のダメージは通常の1.25倍⇒1.4倍になります。

 

  さて、武器は選んだ、スキルも組んだのは良いのですが、問題は誰を相手に担げばよいのか…と考えた結果、たまたまイベントクエストで配信されていた強化ゼノ・ジーヴァのクエスト『冥き河のカロン』で試し撃ちをしてみました。その結果はこちら。

 

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 立ち回り的には頭と前足を中心にしつつ、肉質が軟らかくなる臨界状態は胸を中心に狙うというセオリー通りの立ち回りをしました…が、正直竜の一矢を軸に動いた方がよいのかもしれません、というか普通にジャナフアルカウスを使った方が良いというのは内緒のお話なのでした。

 というわけで、久しぶりに攻略記事っぽいものを書いてみましたがいかがでしたでしょうか。真面目に本装備を使うと考えるならば『新大陸の青い星』などの闘技場系クエストで使うのが良いかもしれませんね。普通に弓を使うのが飽きたときなどにお試しください。